メモリア・メモリ

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		メモリア
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：このカードの発動時処理として、ＥＸデッキから「デジタリア・メモリィ」１体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターがフィールドを離れる時、ＥＸデッキに戻す。 ②：魔法・罠カードが発動した場合に発動する。魔法・罠カードを発動したプレイヤーのモンスターゾーンに発動したカードと同じカード名を持つトークン（光属性／星１／サイバース族／攻０／守０）１体を守備表示で特殊召喚する。このトークンは「メモリア」カードの発動に必要なリリース以外ではリリースできず、Ｌ素材とする場合、サイバース族ＬモンスターのＬ召喚しかできない。
作者		作成日時
にしんさん		2018/06/13 3:14

イイね！

にしん
「今回から新カテゴリ「メモリア」始動です。デジタリア＆バグリアシリーズの続編・・・もとい新規。デジタリアたちがいるサーバーの「メモリ」に住む１人のデジタリアによるゆったりまったりカテゴリ。

このカテゴリでは魔法・罠カードの発動によってメモリに蓄積されたデータ（トークン）を利用するカテゴリ。カード総数は少な目の予定ですがごゆるりとお楽しみください。

最初の１枚はメモリそのもの。ただし本人の趣味によって改築されており・・・？今回はそれぞれが小話でストーリーではないので、掲示板上のカード名に番号を振っていません。
ーーー
　ヴァイルス事件からしばらくして、バグリアの女王様はあることを提案した。それは、メモリである。Ｖがバグリアのサーバーで本格的に研究を始めたようで、無駄なデータやバグの整理はしてくれているものの、低気圧のように世界が重い。

プリムハート「ということで、デジタリアにメモリ運用のノウハウを教えてもらって、お城を快適にしようと思うの」
アリス「早速いきましょ、ご主人様。ドクターさんもメモリ役が欲しいって言ってたし」

デジタリアの世界に到着。データベースに訪問すると、すぐに「メモリさん」と呼ばれるデジタリアが住んでいる家（メモリ）へと案内してくれた。

アリス「・・・思ってたのと形が違うわよ？」
データベース「彼女の趣向です。メモリさんは仕事はしっかりしていますが、ちょっとずれているのです」
プリムハート「どう見ても「家」ね・・・」
アリス「メモリの家？」
データベース「帰る時になったら連絡してください。では」

二人は何やら豪華な扉を開く。

？？？「客人とは久しぶりだわ～♪ようこそ、私の「メモリ」へ」」(2018-06-13 03:14)

ヒラーズ
「新規キター！
デジタリア、バグリア、ヴァイルス、そしてメモリア、楽しみが増えるばかりですね。
効果的にデコード・トーカーぐらいの素材にしか使えない…か？いや待てよ、融合やシンクロ素材にできないとは書かれてないから可能性が…？」(2018-06-13 07:54)

にしん
「ヒラーズさんありがとうございます。デジタルな世界は今日も平和です。

魔法・罠を発動したターンプレイヤー側に生成されるので自分がデコード出すには自分が積極的に使わないといけず、相手も利用する恐れもあるし、突然のＳ素材にもなるのでこれのみでは色々と不安定なカード。はたしてこの家に住むメモリさんの正体とは・・・」(2018-06-13 15:29)

ランペル
「平和になったデジタルな世界に新たなほのぼの要素が！ゆったりまったりとしたメモリアの始動！

ヴァイルス事件からしばらくしてから、バグリアの女王様プリムハートがとある提案を。それは、メモリであり、Ｖの研究がバグリアサーバーで本格的に行われ始め、それによって無駄なデータやバグの整理はしてくれていても負荷がかかるのか、世界全体が低気圧のように重くるしい感じに。たまに、すごく空気というか周辺が重たい感じあるよねぇ…。あれくるすぅい…（圧迫

それの改善に向けて、デジタリアへとメモリ運用のノウハウを伝授するべくプリムハートとアリスの二人がデジタリアの世界へ！事件から両世界は仲良くなったので、いろいろと頼み事も非常にスムーズ。そして、データーベースにメモリさんなるデジタリアの家へと案内して喰ているとのこと。そして、メモリさんの家へと到着したのだが、その家が文字通り家のように趣向が凝らされており、言われなければメモリとは分かんないんじゃないかと言った感じ。仕事のできるメモリさん、そんな彼女（？）はちょっとずれてるらしい…。豪華な扉が開かれメモリさんらしき人が出迎えてくれる。どんな変わった感じなのかが楽しみですねぇ。

発動時の処理でＥＸからメモリィなるモンスターをＳＳすることができるとのことで、こちらがメモリさんなのかしらん？フィールドを離れる場合にはＥＸに戻るので、どんどん使いまわすドン！変な意味合いはないんだぞ！
そして、魔法・罠が発動されるたびに発動されるトークン生成効果。しかも、ただのトークンではなく発動された魔法・罠のカード名を宿したトークンが生成されるとのことで、何かしらこのギミックが生かされることはあるのかっしら。メモリアカードの発動のため以外にはリリースができず、サイバースのリンク素材にしか利用できないので、相手のデッキによっては場を圧迫するかもですね。サイバースＬは相手も結構投入してる率が高いので、相手に活用される前にこちらから活用できるような感じにできるといいですね。」(2018-06-13 18:21)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。

？？？「「メモリさん」じゃなくて、メ・モ・リ・ィ、よ？」（次回の台詞予定）

相手によってはトークンでフィールドが圧迫されるというまさにメモリのような状況に。魔法・罠を実行すればするほどお互い圧迫していきますが、その通りこの魔法・罠が同名のトークンがこのカテゴリにおいて強力な要素になります。ただし守備表示なので貫通でもしない限りは戦闘ダメージを通しにくくなるデメリットつき。

ぶっちゃけこれ１枚＋メモリィで出張できるレベルで強力かもしれない・・・」(2018-06-13 18:26)

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