ＦＺクリエイター

ランペル
「ラストはＦＺを作り出した元凶、クリエイター！
クリエイター：ＦＺの生みの親。卓越した技術力でウイルスに意思を持たせ、炎上ウイルス、フレイヴザーバーをネット世界に解き放った。意思を持たせることで、基本受動的だったコンピュータウイルスの発生を、より能動的に引き起こすことが可能になり、本拠地であるフレイムサーバーをネット内に構築することで、外部からの物理的干渉を避けることができ、ネット的干渉も管理者たちが自衛しているため、排除は非常に困難を極める…。通常のウイルスと異なり、ＰＣなどの機器への影響にとどまらず、ネット内の様々なサイトなどにも影響を及ぼすのが特徴。
当初は、元々炎上していたとあるアニメの炎上に拍車をかけようと作成して、作っている内に本人が楽しくなって数が増えた。ＦＺとのコンタクトは独自に作成したソフトをコンピュータにインストールし、パスワードを打ち込むことでコンタクトを取ることができる。クリエイター側からはＦＺであれば誰でもコンタクトが取れるが、ＦＺ側からはインジェルからしかコンタクトを取ることはできない。また、ソフトがインストールされた機器にフレイムサーバー側が指定しているログインpassを打ち込みことで、フレイムサーバーにログインすることが可能。ログインした場合は意識がサーバー内へと送り込まれ、サーバー内で現実世界とほぼ同様の活動をすることができる。ただし、フレイムサーバー外のネット世界へと出てしまえば自分のデータを維持できなくなり、意識はネットの海の藻屑と化して、二度と現実世界に戻ってくることはできない…。

？？？「我ながら、面倒くさいものを作ったものだ。作業量がとんでもない…」
リゼウム「あれ？管理者ウイルスも休暇じゃないんだっけ？」
？？？「んん？リゼウムか。俺は管理者じゃないぞ」
リゼウム「あっ、なんだクリエイターさんじゃん！おひさー」
？？？「おひさー」
リゼウム「ていうか、管理室で何してるの？」
？？？「管理者のやつらが遊んでるだろ？その間の管理」
リゼウム「え、クリエイターさん。インジェルさんがしてるような管理とかできるんですか！？」
？？？「俺を誰だと思ってる。お前らを作ったやつだぞ」
リゼウム「それとは勝手が違う気がするんだけど、そういう訳でもないの？」
？？？「結局はプログラミングと似たようなもんだ。こっちはファイルやデータの整理の方が多いからあっちより楽だ」
リゼウム「なるほどぉ。ところでクリエイターさんはこっちにいて大丈夫なの？」
？？？「年中暇しているからな」
リゼウム「暇してるの？もしや、もう死んｄ」
？？？「一応まだ生きてるからな！？」
リゼウム「あはは！まぁ、死にそうになったらこっちに来とけば死なずに済むよ」
？？？「そういう話はまだ先。というか管理者のやつらも遊びに行ってるのに、お前はこんな所で俺と話してていいのか？」
リゼウム「あっそれならクリエイターさんも一緒に遊びに行こうよ！」
？？？「お前は俺の話を聞いてたのか？」
リゼウム「私に人の話を聞く機能は搭載されてないもんね！」
？？？「そうでしたねぇ」
リゼウム「でも、後でちょっとだけでも時間作れないかな？ちょっとしたらライヴがあるんだよね！」
？？？「悪いが、俺はここからは出れないからな」
リゼウム「あっそなの？」
？？？「そなの」
リゼウム「それは残念だね。てことはお仕事三昧な訳ですか」
？？？「そうでもないな。今もネットサーフィン中」
リゼウム「ネット世界に来てネットサーフィンってどういう状態なの…」
？？？「気にしたら、負けな奴だ」
リゼウム「把握。それで今は何見てんの～」
？？？「いろいろ」
リゼウム「見せてね～。……あれ？私の喋ってることが書かれてるよ？」
？？？「みたいだな」
リゼウム「あ、クリエイターさんの喋ってることも書かれてる！」
？？？「不思議だな」
リゼウム「誰か覗いてるのかな？イエーイ！見てる～！！」
？？？「見てくれてると思うぞ」
リゼウム「なんかよく分かんないけど、見つかるのは珍しいね！ありがとー！！お礼にあなたの所に炎上しに行ってあげる！」
？？？「誰が見てるか分かってるのか？」
リゼウム「分かんないよ？教えてくれたらそっちにお邪魔するけどね。じゃ、私は炎上の続きをしなきゃいけないから、クリエイターさんバイバイ」
？？？「バイバイ」
リゼウム「もし、見てた人（？）から連絡あったら教えてね！お礼しなきゃいけないから☆」
？？？「はいはい」


？？？「こんなウイルスがもし実際にいると思うと怖いよな」


このカテゴリはもしかしたらとあるアニメを皮肉っているのかもしれません（後付け笑顔
ＦＺ唯一のＰ以外の効果モンスター。ＥＸモンスターゾーンに自分モンスターが存在せず、自分ＰにＦＺが存在する場合にフィールドのＦＺと同レベルになって手札からＳＳができます。効果に対してモンスター効果の発動が封じられているのは、ブルスクおじさんのレベルに合わせようとして対象に取ったら、おじさんがどっか行っちゃうからです。そして、Ｘ素材になればＸ召喚成功時にユニット１つ消費で墓地のサーバーをセットする効果を付与できます。セットしたターンは発動できないので、その後のために使いましょう。

ＦＺも何とか完走できました。自分には関係ない話と思ってても案外自分の身近にあることだったりしますね。
今回のカテゴリも思っていたより時間がかかりました…（汗。今年はやっぱり全体的にスローペースな更新になっていくと思いますね。アイデアはあるんですよ！もう、腐るほどに…。それを形にするのには時間と何より根気がいるので、最近はなかなか大変です（戯言
少し汎用をばら撒いたら、新カテゴリに入っていこうかなと考えています。」(2018-04-24 18:00)

にしん
「ラストはもちろんクリエイター。情報生命体を作るレベルの技術の持ち主とお見受けせり。

ＥＸゾーンが開いている時にＦＺを対象として自身を特殊召喚し、Ｘ召喚の準備をする効果、Ｘ素材になった時にサルベージを付与する効果とクリエイターらしく完全高性能サポート性能。ただ作ったＦＺらからも軽く接せられているあたり、信頼されているようで・・・ただ作った理由がやっぱり炎上目的。

完走お疲れ様でした。次回のカテゴリも楽しみにしてます。」(2018-04-24 22:11)

ランペル
「にしんさんコメントありがとうございます。

意思を持つウイルスとかいうやべーやつを生み出すとんでも技術者なのは間違いなし！しかしながら、その技術は世の発展には貢献しなかった模様…（悲しみ。ＦＺの開発目的もただ炎上してたのに便乗してるだけと、崇高な目的とかもなくただただポット出で作ってると喋りに反してかなり危ない奴。

性能面はとにかく展開サポート。少し限定的な条件でＦＺと同レベルになってＳＳができるので、ランク３・５・７が状況に合わせて呼び出せます。レベル７のＦＺはブルスクおじさんしかいないので、ランクアップを経由せずにインジェルを呼ぶ際はこのカードがほぼ必須となるでしょうね。Ｘ素材になった時の効果も他のＦＺと違ってメリット効果！墓地のサーバーをセットして再利用ができるため、フィールドで使いたいカードをセットして今後の展開に貢献してもらいましょう。
ＦＺ達からは自分たちを作ってくれた人ではあれど、とてもフレンドリーな感じ。目的は炎上目的でしたが、インジェルのお願いを普通に聞いてあげると面倒見は結構良さげ（なお、存在はほぼ害

なんとか完走することができました…！次回のカテゴリはある程度基盤は完成しているので、エネルギー問題が解消されればある程度更新頻度は早くなるかもですが、きっとそんな早くは投稿できないと思いますね（未来予知。最後までコメントありがとうございました！」(2018-04-25 01:34)