痕跡主のマーキング

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		痕跡
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
セットされたこのカードが効果によって墓地に送られた場合に発動する。エクストラデッキから遭遇条件に「痕跡」モンスターが記されているレベル７以上のＦモンスター１体を相手に公開する。公開したＦモンスターの遭遇条件に記されている「痕跡」モンスターを３種類まで、１枚ずつデッキから墓地に送る。この効果を発動した次のターン終了時まで、自分はＥＸデッキからＦモンスターをＦ召喚する場合、レベル７以上のＦモンスターしかＦ召喚できない。
作者		作成日時
にしんさん		2018/03/02 2:28

イイね！

にしん
「今回は罠カード。一部の生態系で上位に位置するモンスターは自分の存在を周知させるためにマーキングを行う。

レベル７以上の痕跡主のマーキングを見つけてしまうともしかしたらその痕跡主が近くにいるかもしれない。その痕跡主と遭遇するための痕跡を一気に墓地送りできる１枚。ただしセット＋除去される必要があると受動的。あと墓地送りした痕跡を利用して出しやすいＦモンスターを出せないデメリット。」(2018-03-02 02:28)

ランペル
「マーキングは何よりもの痕跡！しかも、マーキングを残すモンスターは基本的にその生態系における上位の存在なためマーキングを発見すれば大型、上位のモンスターと遭遇する可能性が高まる…！

セットされたこのカードが効果によって墓地へと送られれば、ＥＸから痕跡を遭遇条件に必要とするＦモンスターをチラ見せして、遭遇条件に記された痕跡を最大で３種、３体を墓地に送ることができると強力。さらにマーキングを発見したことで、マーキングの持ち主の捜索に追われるため、次ターン終了までレベル７以上のＦモンスターしかＦ召喚できなくなるデメリット。まず、発動する時点で上位のモンスターと遭遇する気満々なのでそこまで気にはならなさそうですね。
最大で一気に３体もの墓地肥やしが行えるため、レベル７以上の上位のＦモンスターとの遭遇もしやすくなりますね！ネックはやはり基本的には除去待ちになるところ。しかしながら、別に相手に限定されている訳ではないので、ダブル・サイクロンなどで自らが破壊しに行っても発動条件を満たせるため、マーキングが見つかるのを期待せず自ら探しに行くのも良さそうですね。」(2018-03-05 00:15)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。痕跡主「俺はいるぞ」

発動時点で素材は大抵揃うのでデメリットもほとんど問題なかったり。むしろ強力なモンスターと出会えることにテンション上がりそう(　自分でもマーキングを見つけることができるので自ら破壊してフラグをたてていきましょう。」(2018-03-05 07:47)

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