ラヴィアン・ローズ・ドラゴン

係
「《私はスケール３の「ローズヒップイヤー」とスケール８の「ラビアンローズ・マダム」でペンデュラムスケールをセッティング！！
どちらも植物族Ｐモンスターのため、オーバーロードペンデュラムが可能ですわ！！
バラ香るウサギと可憐なる淑女が作りし舞台の上で、礼節と栄光を象徴とする一輪の薔薇よ、咲き誇りなさい･･･！
オーバーロードペンデュラム！出番ですわ！レベル７、私の人生、『ラヴィアン・ローズ・ドラゴン』！！》
攻撃名「ラヴィアン・ローズ・ブレイズ」
効果名「ラヴィアン・ローズ・パーム」

設定：ペンデュラム次元における「十六夜アキ」とも言える「櫻井アキ」が誇る愛用のエースカード。大規模のデュエルグランプリの一つである「グランドクロスカップ」の覇者であり、優雅で誠実な気質と、豊富な植物族Ｐモンスターとエースの「ラヴィアン・ローズ・ドラゴン」の連続Ｐによる効果発動による圧倒的な実力を併せ持ち、名実共に「クイーン」として称えられる。
デュエルクイーンとしての実力のみならず、周囲には隠しているが特殊なサイキック能力も持っており、人助けに活かしている。一方、最近夜な夜な「自身の力で両親を傷つけてしまう」といった悪夢を見るようになり、悩ませれているという。


長ったらしい設定は置いといて、
今回のお題が別次元のＥＸモンスターとの事ですので、私はＳモンスターたる「ブラック・ローズ・ドラゴン」のＰモンスター版の「ラヴィアン・ローズ・ドラゴン」にしてみました！
ブラロの方が花言葉からダークなイメージがあり、それに伴って全体除去や弱体化等の攻撃的な効果を有しているのに対し、
こちらは「バラ色の人生」という意味でありますので、文字通り人生を楽しく謳歌できるようなサポート重視の効果が中心となります。
どの効果も有用性が高く、早く発動しより多く重ねていけばそれだけ有利になるので、頑張って積んでいきましょう。
ＬＰ回復の発動禁止制限は、シモッチ対策とキュアバーンのコンボ防止の為のものです。」(2018-02-28 18:24)

にしん
「全てを吹き飛ばすブラック・ローズ・ドラゴンをエースモンスターとする十六夜アキがＰ次元版になった。ブラックだったのがバラ色になって明るくなった影響で、逆にサポート特化に。

デッキからＰ召喚できる非常に強力なドラゴン。といいつつ植物族モンスターをＰ召喚しようとするときに代わりにこのドラゴンのみを出せる制約がどう影響するか・・・

それぞれ１度のみしか使えないものの、２ドローからの１枚墓地肥やし、チェーン不可な微量回復、チェーン時に更にチェーンをされなくする効果、全体バフ、ダメージカットが選べる。Ｐ召喚時に１つのみなので慎重に選択する必要があるものの、バフとチェーン不可とダメージカットは場に残り続ける永続効果と非常に強力。」(2018-02-28 19:12)

係
「にしん さん、遅ればせながらいつもコメントありがとうございます！

ブラロを元ネタにするのは結構早めに決まりましたが、どのモンスター種類にするのかはなかなか悩みましたね(汗ｗ
最初はリンクモンスターでしたが、おそらくリンクモンスターもかなりの枚数投稿されそうでしたので、意外性とカードイメージからＰモンスターにしてみました。

固有召喚方法のオーバーロード・ペンデュラムは普通に考えれば強力ですが、仰るようなデメリットと何よりも現状優良な植物族Ｐモンスターが存在しない点が大きいです。

メインのモンスター効果①はどの効果も場に永続的に残り続けますので、各効果の中ではやはりドロー加速が一番強いんじゃないかな？と思います。」(2018-03-04 15:26)

ランペル
「い、いちおう、まだコンテスト期間だから…（震え声

オーバーロードペンデュラム！二輪の薔薇から呼び出されしはラヴィアン・ローズ！
Ｐ次元にいる櫻井アキのエースカードとして活躍をしており、使い手もデュエルグランプリにおいてクイーンの名のもと大活躍！彼女もまたサイキックな能力を有しており、人助けに生かせているとコントロールもしっかりできているようで実に平和的。しかしながら、最近は夜に自らの力によって両親を傷つけてしまうという悪夢に悩まされてしまっているとのこと……。これは何かしら他次元との共鳴的な何かが起こっているのだろうか…。
そっちの次元にはカニな方はいるのですかね。いるのなら意味通りにバラ色の人生を謳歌していただければなと。

植物族Ｐ２体セッティングによるオーバーロードペンデュラムというデッキからのＰ召喚が注目のポイント！まぁ、現状は植物Ｐは数も少なくよさげなのはあんまりないので、その点は何ともですねぇ。脱線しますが、ＥＭ薔薇モンスター２体が存在を初めて知っておぉ、ぴったりやん！とか思うふりをしましたがＥＭだし、さらにはスケールで呼び出せないと汎用力的な相性は微妙と残念なことに…。
メイン効果にはＰ召喚後に使えるデュエル１のカウントダウンよろしくな各種永久効果…。ドロー増からの手札１枚を切る効果、スタンバイとエンドの５００回復、タン１で効果と発動の無効を封じる効果、８００のパンプアップ、２０００以上のダメージをすべて半減するとどれも非常にやべぇー！
テキスト的にこの効果はデュエル中に永続的に適用されるのはもちろんですが、Ｐ召喚を再度行えば別の効果も追加で付与出来そうな感じの所がなおの事やべぇ。やはり序盤はドローの増量による手札交換な効果が安定感を高めてくれそうですね。この中だと回復効果はやはり地味に見えがちですが、実質毎ターン１０００回復でチェーンも取らせないため、１ターン時間を稼ぐだけでも相手ターン含め２０００の回復とよくよく考えるとえぐい。８００の強化もやっべぇですな！効果をどんどん使っていけば後は設定どおりのバラ色のデュエルが待っている訳ですね～。

Ｐ効果は先に見て、え、つよ。と思いましたがモンスター効果も大概に強かったですね（汗。
こちらは２０００のライフコストを要求する物の、自分ターンで３ターン（相手含め６ターン）もの間、自分カード全てを相手の効果から守ってくれるという壮絶な防御効果…！薔薇の包容力には勝てなかったよ…。高速化しているこの環境において６ターンもの完全防壁はすさまじい事に…。デュエ１とは言え、汎用として凶悪な防御カードとして暴れまわりそうだ…。


どっかの鉄砲玉がわめきそうですね。「インチキ効果も（ｒｙ
しかしながら、これは使い手である彼女の能力を平和のために使っていたとしても力を持っているということで非難を浴びてしまうような彼女の闇の部分が込められてたり…しなかったり…（深読みしすぎ）。へ、平和に生きるんやぞ！
性能はやばいですが、コンセプトはバラ色の人生を問題なく送れる性能をしており、元のブラロの全体除去にもＰ効果を使えば守りきることができるとすさまじい包容力…！もしかしてＰ召喚時の効果は植物ＰによるＰ召喚の場合だけだったりする？」(2018-03-04 20:23)

係
「ランペル さん、遅ればせながら今回も沢山のコメントをして頂きありがとうございます！

今回はお題から我ながらなかなかナイスなカードができたと思うので、キャラクター設定なんかも付けてみました(汗ｗ
arkⅤのシンクロ次元では結構厳しめと言うかクールでカッコイいジャックがキングとして活躍していたので、そろそろ女性のトップデュエリストが出ても良いと思います。
こちらのアキさんが夜な夜な見る悪夢は、仰る通り正規の５ｄｓ次元のアキさんとの共鳴現象ですね。共鳴が行き過ぎれば５ｄｓ次元のアキさん同様にサイキック能力が暴走し、周囲を傷つけてしまう感じです。
こっちの次元にはカニさんは居ない感じですね。簡単に言えば、能力の暴走も無くカニさんとも出逢わなかったアキさん、と言った感じです。

オーバーロードペンデュラムについては、やっぱりＰモンスター群に対する私の不満と言いますか、そう言ったモノの塊ですね･･･。今更とはいえ、ピン挿しなのに毎度毎度初手にオッＰさんが来る遊矢クンは一度不正を疑った方が良いと思う。

総合的に見て、かなり強くし過ぎた感じですね～(･_･;)
やらかしちゃいました。
テキスト・効果共に、書いてある通りの解釈でＯＫで、各効果を１段階スケールダウンさせておくべきでしたね。
ＬＰ回復はスタンバイかエンドのどちらかに１度、バンプアップは600～700ぐらいがちょうど良かったかも。

そして問題はＰ効果か。適用対象は植物族とラヴィロさんだけで、耐性も対象耐性＋破壊耐性ぐらいに落とすべきでした。

ただこのカード自体はなかなか気に入っているので、単独カテゴリ化する際はしっかりエラッタしようかと思います。」(2018-03-07 15:01)