セイバードクルル

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【鳥獣族／フラグ／効果】		痕跡
属性	レベル	攻撃力	守備力
	5	1800	900
青		赤
遭遇条件 ①：自分のフィールド、墓地に「鳥の痕跡「鱗」」が１枚以上存在する。 ①：自分のフィールド、墓地に「鳥の痕跡「羽」」が１枚以上存在する。 ②：自分のフィールド、墓地から合計レベルが４以上になるように「鳥の痕跡」モンスターを除外する。
①：このカードが相手モンスターと戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを次の自分のターンのスタンバイフェイズまで除外する。 ②：このカードの①の効果で除外されたこのカードがフィールドに戻った時に発動できる。このカードを表側守備表示にし、自分のデッキから「痕跡」魔法・罠カードを１枚手札に加える。
作者		作成日時
にしんさん		2018/02/26 2:19

イイね！

にしん
「「痕跡主」２体目は「鳥」。「獣」よりやや出しにくいですが、相応の戦闘力と効果を持ちます。

羽毛は持つ者の、基本的に小さい鱗で構成され、二足歩行で歩く「鳥竜」。モチーフはもちろん「ランポス」系の鳥竜種。

刃のような爪と背中に翼のように見える刃を持つ「鳥竜」の１体。素早い動きで敵を切り裂く。そこそこ賢いようで、自慢の爪が刃こぼれしてきたら速攻で離脱し、鉱石などで研いだりして準備を整えてから、再び敵のもとへと現れるという習性を持つ。攻撃時に刃こぼれを気にして離脱し、魔法・罠カードをサーチしてくれます。

次回は魔法カードを挟みます。」(2018-02-26 02:19)

ランペル
「獣に続くは鳥のセイバードクルル！ただの鳥ではなく二足歩行で鱗を携える鳥竜。鳥竜なので基本的に飛ぶタイプのはいなさそうな感じなのかな？

遭遇するにはまず、フィールド・墓地に鱗と羽が１枚以上存在する状況で、合計レベル４以上になるように鳥の痕跡を除外することが必要とのこと。鳥の痕跡は鱗、羽ともにレベル１なので、前種１体ずつが速そうな感じですね。
相手モンスターと戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に次の自分スタンバイまで除外することができ、この効果で除外から帰還すれば自身を守備表示にすることでデッキから痕跡魔法・罠のサーチができるため序盤でのアタッカー兼展開要員な感じでしょうね。刃こぼれが気になっては離脱して研いでいるとのことなので、帰還後とか研いでる最中には少し注意した方が良いかもですね。」(2018-02-28 18:23)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。

跳躍力はあるものの、空は飛べない鳥竜。あくまでも爪だけどお気に入りの爪なので、刃こぼれした時には一旦離脱して研ぎ、戦場に戻った際にはもしかしたら何かを持ってくる奴。離脱中はがら空きなのでメイン２に出しやすい獣を展開したりとバックアップは必要。」(2018-02-28 19:22)

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