サーチウルフ

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【獣族／フラグ／効果】		痕跡
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	1400	1000
青		赤
遭遇条件 ①：自分のフィールド、墓地に「獣の痕跡「毛」」が１体存在する。 ②：自分のフィールド、墓地から合計レベルが２以上になるように「獣の痕跡」モンスターを１体以上除外する。
このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。 ①：このカードがＦ召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「獣の痕跡」モンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する。 ②：このカードが相手モンスターの攻撃・効果の対象になった時に発動できる。デッキから「獣の痕跡」カードを１枚墓地に送る。
作者		作成日時
にしんさん		2018/02/24 23:57

イイね！

にしん
「最初の痕跡主は「獣」。「獣」のＦモンスターは１体（予定）を除いて基本的に楽にかつスピーディに展開できかつ、他の「痕跡」を利用しない安定した種族になります。Ｆモンスターのルールについては「レアメタル・ドラゴン」（ある都合によりオリカ版）参照。

最初は索敵、警戒、伝達に特化し、集団で行動する狼。戦闘は狼なのに苦手（というか他の痕跡主が強いだけ）だが、初動に適した効果を持つ。

このように痕跡主のＦモンスターは最後の遭遇条件で痕跡をいくつか除外してしまいますので、再調査等のバックアップは必須になります。この除外は出現するモンスターが強力なほど多くなる傾向。」(2018-02-24 23:57)

にしん
「追記：「獣」は出しやすい故、歴戦の個体となる「特殊な反応をする痕跡」が非常に活かしやすく、非常に強力なサポートカードになるという利点もあります。出しやすい痕跡Ｆモンスターとしては「鳥」の一部も出しやすいので、基本的に現時点では「竜」や「獣」の例外、「飛竜」を切り札としつつ、出しやすい「獣」や「鳥」の歴戦個体を出すのが「痕跡」カテゴリの回し方になります。

次回の種族「魚」以降の３種族（予定）は前半３種族とは違って少々特殊な扱いにする予定です。」(2018-02-25 00:02)

ランペル
「ついに登場痕跡主であるＦモンスター！最初に出てきたＦモンスターは獣であるサーチウルフ！獣はスピーディーな展開が得意なようで獣の痕跡だけでも戦える安定感のあるタイプの模様ですね。
索敵や警戒、伝達などに特化した狼。戦闘は得意でないため少し臆病な性格なのかしらね。まぁ、そっちの方が索敵などには向いてることでしょう。特殊な反応をする痕跡との相性も良いためスピーディーにどんどん展開していきたいですね！

遭遇条件はフィールド・墓地に痕跡である毛が存在しており、その状態でレベル２以上になるように獣の痕跡を除外することで遭遇できるというもの。なるほど～こんな感じで除外して呼び出していくんですね！
Ｆ召喚成功時にはデッキから獣の痕跡のリクルートができるため更なる展開のかなめに出来そうですね。また、攻撃・効果の対象になればデッキから獣の痕跡を墓地に落とすこともできるため初動としてはかなり扱いやすいモンスターですね！

獣・鳥が出しやすいのでそこを基盤に竜などへつなげて、ところどころ特殊な魚以降の３種にもつなげていくといった感じになっていくんですね！今後が楽しみになります。」(2018-02-25 03:55)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。臆病と言うよりは周りが格上ばかりなので生存特化に進化したと言う感じです。人間から見ればそのスピード、連携、索敵のクオリティは素晴らしいです。

実は毛１つだけで展開できる奴。初動に最も適した１枚かも。主を発見するとそれまでの痕跡はいらなくなるので除外されてしまいます。獣、鳥を中心に安定したスピーディな展開をしたり、時にはロマンを求めて例外の獣や飛竜、そして竜といった強大なモンスターを出すというのがこのカテゴリになります。」(2018-02-25 08:17)

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