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超獣暴力

ランペルさん の作成したオリジナルカードです。


超獣暴力
種類・種族 カテゴリー名
- 岩石超獣
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名のカードは1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの「岩石超獣」モンスターの属性によって以下の効果を適用する。●闇:相手はターン終了時まで、魔法・罠カードを発動できない。●地:フィールドのデッドリーポイズンカウンターの数×800ダメージを相手に与える。●水:相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。●炎:ターン終了時まで、自分フィールドのカードは対象を指定しない相手カードの効果を受けない。●風:相手フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
作者 作成日時
ランペルさん 2017/12/12 18:00



ランペル
「…そこの者、こんなところに何の用が?術師?ですか…。
そうですか、術師…ふふ、術師よ一足遅かったようですね。すでに我が主様は復活を果たされた!貴様ら術師が封印の為の術式に組み込んでいた、4つの封印石をすべて破壊し、今ここに主様は封印から解かれた…!見てごらんなさい?この空を!主様が復活したというだけでこの暗がりを…!ふふ、残念でしたね…これから世界は再び闇に覆われる…。
主様はお休みください。世代の変わった術師など、私が始末いたします。もちろん、気は抜きません。ちょうどいいタイミングですよ。主様の復活記念にこやつの首を主様に捧げてみせましょう!…ふふふ。

さぁ、術師よ。闇に消えるがいい…!

…?……なんだ…この風は…
…!?なぜ?なぜフェニックスがこんなところにいる!?

岩石超獣達の第二の力。
岩石超獣の属性によって効果が変動する罠カード。要するにそれぞれの岩石超獣の必殺技みたいな感じにでもと思っていただければ。まぁ、効果としては必殺技としてはインパクトに欠ける物ばかりですけども…。
タルタロスがいる際は、相手の魔法・罠の発動を封じます。ヒュドラーがいる際にカウンターの数×800バーン。クラーケンがいる際にハンデス。ウロボロスがいる際は対象を取らない効果から自分カードを守ります。最後にフェニックスが相手カードのデッキバウンスができます。」(2017-12-12 18:00)

にしん
「主と男の前に現れた術者。だが主の復活により自信満々な男に術者はまさかの彼が解放したはずのフェニックスを連れている・・・!?

岩石超獣によって効果が変わる罠。必殺技としてはそれぞれの設定にしてはややインパクトに欠けるものの、厄介な効果を持つ。」(2017-12-12 23:01)


「最後の魔獣が解き放たれ、絶望の未来が確定したと思いきや、まさかの最後の術師・・・!過去の因縁は今正に決しようとしている訳ですね。
そしてちょっと驚きなのが風の魔獣であるフェニックスの再登場。岩石超獣の最後の1体として光属性のモンスターが術師の助っ人として登場するのは予想してましたが、それがフェニックスだったとは・・・。まぁフェニックスも魔獣の中では比較的温厚な方でしたので、違和感はありませんが。
封印石とその封印超獣を巡る物語もクライマックス・・・!

岩石超獣の必殺技カード。
5つの効果があり、どれもそれなりに強力ですが、やはりここは直接アドバンテージが取りやすい水ハンデスと風のバウンスを狙いたい所。特に風の魔獣であるフェニックスは、強力なエスケープ能力により絶大な場持ちの良さをウリにしている一方、効果が直接ボードアドバンテージを得られる物では無いため、その欠点を補いつつこのカードの発動の機会を確保し易いフェニックスとの相性は抜群と言えます。」(2017-12-12 23:02)

ランペル
「にしんさんコメントありがとうございます。
登場したのは術師。男からしても今更すぎると言いたげに、術師の相手をしようとするも、術師が従えているのは自らが主の復活のために解放したフェニックス…!予想外の存在も登場したことで男も少し動揺したことでしょう…。術師はフェニックスを連れ、再びタルタロスの封印をするためにやって来たと考えるのが自然ですね。

設定上は必殺技なカードではありますが、効果としては専用効果を全部1枚に詰め込んだ関係から、それぞれがインパクトに欠ける物になってしまいましたね。やはり必殺技はカードは、専用の必殺技名からの全体除去とかが威力もインパクトも与えてくれますね。インパクトは薄くも、それぞれが岩石超獣をサポートしてくれるので、うまく使いたい所。
ウロボロスが特に微妙な効果になってますが、やつがスキドレと単品除去持ちに加えて、従者を立てとけば対象にもならないため、後は全体除去から守るぐらいかな…ということでこんな感じの効果になりましたね。」(2017-12-13 17:51)

ランペル
「係さんコメントありがとうございます。
世界に影響を与えかねない最凶の魔獣が解放されてしまい、もうダメかと思っていたところへ術師の登場…!封印されている者は封印が解放されてからが本番でございますね。過去の因縁の決着なるか!
フェニックスは四属性の魔物の中で唯一、魔物自体に落ち度がなかったので、術師サイドで再登場。フェニックスを連れ歩いている理由は次回、詳しくは次々回で明らかになる予定です。光属性で術師サイドの魔物も登場させようかと思いましたが、儀式を挟むとなるとカード枚数がかさむので、光属性モンスターの登場は断念…。代わりに術師本人がカード化いたします。いよいよクライマックス!世界の命運やいかに…。

効果としてはそこそこ強力なので、有効活用したいですね。その中で直接アドが取りやすいのはクラーケンのハンデスとフェニックスのデッキバウンスですね!フェニックスは仰るように持続力はかなりのものですが、除去が発生しても自分がエスケープするだけで、もっぱら戦闘でしか相手カードの除去ができないため、フリチェでデッキバウンスを打ち込めるのは相性がかなりいいですね。効果も対象を取らないため、発動してしまえば相手の邪魔になりそうなカードをバウンスすることができます。」(2017-12-13 17:51)


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