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陽炎獣 ムシュフシュ

係さん の作成したオリジナルカードです。


陽炎獣 ムシュフシュ
種類・種族 カテゴリー名
【幻竜族/リンク/効果】 陽炎獣
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 2300 -
炎属性モンスター1体以上 このカードはリンク素材にできず、相手フィールドにEXモンスターが存在し、このカードをリンク召喚する場合、自分フィールドの「ヘイズ」モンスターをリンク2として扱う事ができる。①:このカードは相手の効果の対象にならない。②:このカードが相手により破壊され墓地へ送られた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。●墓地からこのカード名以外の「ヘイズ」モンスター1体を特殊召喚する。●デッキから「ヘイズ」モンスター2体を墓地へ送る。●墓地の「ヘイズ」モンスター2体を除外し、デッキから「真炎の爆発」1枚を手札に加える。③:自分フィールドの「ヘイズ」モンスターが相手により墓地へ送られる、または自分のカードの効果と発動が無効化される場合、代わりに墓地のこのカードを除外する、または除外されているこのカードをEXデッキに戻す事ができる。
作者 作成日時
係さん 2017/12/03 12:54




「《開け!七色に煌めく陽炎の光輪!!
私は「陽炎獣 サーベラス」とリンク2扱いの「陽炎獣 グリプス」をリンクマーカーにセットっ!!
リンク召喚!!現れて、リンク3、「陽炎獣 ムシュフシュ」!!》

なかなか興味深いテーマでしたので、オリカコンテスト飛び入り初参加!

今回はわたしが一番好きなカテゴリの「陽炎獣」から新規リンクモンスターを登場。
カード名は「ムシュフシュ」とは、メソポタミアに伝わる伝説の聖獣で、毒蛇の頭とライオンの上半身、鷲の下半身、蠍の尾を持つとされており、「陽炎獣」共通の合成獣感満載のとんでもモンスターです。

カード効果的には比較的サポート重視で、リンク数やマーカーからデコードさんを参考にしてるかも。効果外により一定条件下で素材が緩和されるため、展開力がお粗末な「陽炎獣」でも安心設計。
①はお馴染み共通効果の対象耐性。これで確実にメインの②の効果に繋げます。
②の効果はメインとなるサポート効果。墓地発動ですのでスキドレ下でも問題なく、蘇生・墓地肥やし・キーカードのサーチと切り札の究極バジリコックへの準備を整えます。
③はエース・切り札の役割を担うバジリコックの守護と、それのX召喚に必要な真炎の爆発の発動妨害への牽制です。バジリコックは素材の数に応じて性能が変化し、初期形態では出しやすくエース級の性能のものの耐性が無いため場持ちが悪い。最強形態は高い耐性と大火力がウリである一方、素材が重くライトニングや壊獣に滅法弱いと云う欠点があります。それをこの③の効果で一挙に解決し、よりバジリコックを使い易くします。加えて、キーカードの真炎の爆発や、それを呼び込むこのカードの②の効果をカウンター系やうららで妨害されるのを防ぎます。

正直、ちょっと詰め込み過ぎ感があり、強過ぎかもしれませんね(汗w
好きなカテゴリだからと言うのは勿論、あのカテゴリって基本弱いので、ついついやり過ぎちゃいます・・・」(2017-12-03 12:54)


「おぉ、もう締め切り過ぎてるし・・・!(汗w

しょうがないから今回は見送りにしましょうかね?」(2017-12-03 18:08)

ランペル
「なるほど…光輪がL召喚時のマーカーのやつという訳ですな~。センスの塊かよ!
係さんお気に入りの陽炎獣の新規リンクモンスター!確かにムシュフシュの陽炎獣感がなかなかに漂いますね。まぜまぜ…

素材は炎属性1体以上ですが、相手フィールドにEXモンスターが存在する際にはヘイズモンスターをリンク2つ分として扱えるため、陽炎獣2体でもL召喚が可能となることもある訳ですね。マーカー位置はデコード。
まずは共通効果。そして相手によって破壊されることで、3つの効果から1つを使用できる②の効果。ヘイズの蘇生、ヘイズの2体墓地肥やし、墓地のヘイズ2体を除外することで真炎の爆発のサーチができるとどれも強力な効果!真炎の爆発がサーチできるというのはうれしく、蘇生先を減らすことにはなりますが、それでも墓地が十分に肥えていれば大量蘇生することができますね。状況を見てバジリコックへの準備だぁ!
最後にヘイズが相手による墓地送り、自分の効果と発動が無効化される場合に1枚で2回まで使える身代わり効果!ヘイズの展開手段及び展開後の妨害から徹底的に守ることができるので、かなり有能な1枚。これでたくさん素材を持っているバジリコックが即さよなら~なんてことはないぜ!神宣?いや、あれは大抵つぶれるから範囲外。

全体的に非常に強力で優秀な1枚。効果は強いですが、カテゴリ専用なので、強すぎぐらいでいい感じなんじゃないですかね?元がやばい強いならともかく、いまいちなカテゴリにはめっちゃ強いのあげてもいいと思うのねん。話がちょっと外れるけどハリファイバーの汎用力はかなりの物なんだけど、クリストロンだと下級の共通効果のせいでいまいち出しずらいんだよね…。外れるどころか全く関係ないですね…はい…。
カテゴリとしての出張の可能性がない状態でのカテゴリ強化は問題ないでしょう!ただただ、うれしいだけ。みんな(?)ハッピーだね。

コンテストは締切過ぎちゃいましたね…。なんか見たら久々にたくさんの参加者がおられました。私もあんまり参加はしてないんですが、楽しいのでまた機会があれば参加してもらえればなと思います。」(2017-12-04 19:26)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

そうですね~、「サーキット」と言いますか、リンク召喚時の輪っかが光輪で、そこにリンク素材を設置していく感じです。
ムシュフシュはいい感じの合成獣ですので、いつか公式でも登場したらなと思います。まぁまず望み薄ですけど・・・

陽炎獣はどれも上級モンスターで、他のカテゴリに比べて出しづらさがあるので、陽炎獣を2体分として扱いある程度召喚難度を緩和してみました。
メインの②は破壊時の誘発ですので、そこに①の対象耐性が効いてきます。恐らく大体の場合に②の効果か発動するので、兎に角このカードを出しまくってアドバンテージを重ねていきましょう。蘇生で戦線維持し、墓地肥やしで準備、真炎サーチで起動とこのカードだけでいずれもこなせるので、如何に相手の猛攻を耐えつつこちらの準備を整えられるかがキモ。
③の効果については、陽炎獣において何が痛手となったかと言えば、エース兼切り札たるバジリコックのウリだった堅牢な耐性が、ライトニングや壊獣の登場で価値が毀損されちゃった事なんですよね。そうなると耐性抜きのバジリコックを連続展開し除外除去で勝負する必要があるけど、その場合は耐性が無いため一気に攻め落とされやすい。そうしたジレンマを解決すべく、こうした身代わり効果が一番ぴったりかなと搭載しました。

ハリファイバーね・・・。確かにクリストロンで運用する場合、やっぱりウリである下級クリストロンのリクルート効果を利用したい所が、制約効果でSモンスターじゃないハリファイバーを出せないと云うジレンマ。恐らくコンマイはS召喚救済の大儀をハリファイバーに背負わせてあれだけの性能にしたのでしょうけど、正直そういった召喚法全体のサポートなら特定のカテゴリにするべきじゃなかったんじゃないかなぁ、と。

思ったんですが、コンテストの投票ってどのサイトでやるんでしょうかね?別サイトでやるらしいのですが・・・(汗」(2017-12-06 16:50)

ランペル
「汎用力のあるのは別にかまいませんが、元のカテゴリで使いにくいのはいかがなもんかとも思っちゃいます…。強化には違いありませんが、出しにくい新規というのも悲しいもんです…。下級の制約からまず出しにくくなるのも仕方ないと言えば仕方ないんですけど(汗
召喚法などの救済をするのであれば、仰るようにカテゴリでしなくても良くね?とは思います。まぁ、なんだかんだ言って新規の登場としては普通に嬉しんですけどね。

コンテストの投票は新・オリカコンテスト計画処のページの下の方で、今後のコンテスト内容などが書かれていくので、その際にギガプラント様がメインにアンケートの作成・集計をされてくれているので、その際表示されているURLをコピペでもすれば投票が行えます。
基本的に表示されているURLの頭にhを付ければすぐに投票できます。
他の皆さんも計画処の方から投票に行ってると思いますので、こちらの方で大丈夫だと思います。
今回は風鼠様が作成してくださっていて、現在進行形で投票期間中な感じです。」(2017-12-07 15:57)


「ランペル さん、コメントのお返事ありがとうございます!

ハリファイバーと同じような召喚法の救済としてはメタルフォーゼで新規が出ましたね。あちらはメタルフォーゼでも問題なく使用できるみたいで、扱いの差が地味にイタい・・・

投票サイトの件、確認しました!
次回は参加できると良いなぁ~ww」(2017-12-08 19:33)


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