HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > プレーン・バリア

プレーン・バリア

係さん の作成したオリジナルカードです。


プレーン・バリア
種類・種族 カテゴリー名
- 通常モンスター
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
①:自分フィールド・墓地に通常モンスターが存在する場合、相手フィールドのモンスターによる以下の場合によりそれぞれ効果を発動できる。●攻撃宣言時:攻撃した相手モンスター1体を破壊する。●召喚・特殊召喚に成功した時:召喚・特殊召喚されたレベル4以下のそのモンスターを裏側守備表示に変更する。●効果を発動した時:そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。②:相手が墓地のカードの効果を発動した時、及び墓地からカードを手札に加えるまたはモンスターの特殊召喚に成功した時に発動できる。墓地のこのカードをセットする。この効果でセットされたこのカードはフィールドから離れる場合に除外される。
作者 作成日時
係さん 2017/09/05 23:53




「カード名は「無個性・無色」を意味する「プレーン・バニラ」のもじり。

相手モンスターの各行動により変化し、その発動のし易さに応じて効果の強さが変わります。

一方で魔法・罠には何ら対策が無いので、サイクロン等でサクッと割られます。一応②の効果で復帰の可能性がありますが、相手に筒抜けですので牽制程度に収まるかと。

※調整ミスにつきエラッタを行いました。何だか恒例になりつつある……(汗w
調整についてご意見があれば遠慮なくどうぞ。」(2017-09-05 23:53)

きかいぞく
「バリアなのに殺意高すぎィ!

①の効果は自分の墓地・場のどちらか(効果の殺意の高さからして、もしかして両方?)に通常モンスターがいる時、
●対象を取らない「次元幽閉」
●除外しなくなり、反転召喚に対応しなくなった代わりに攻撃力指定の無くなった「奈落の落とし穴」
●ターン終了時まで、かつ単体で、モンスター効果が発動した時のみ発動できるプチ「スキルドレイン」

から1つ選んで発動できる。

この中でも2つ目の奈落的効果はかなり凶悪。
効果破壊に対する耐性を持たないモンスターならどんな大型モンスターだろうが、逆にどんな小型モンスターだろうが召喚・特殊召喚されたらボッシュートできちゃう。
そして墓地に送ったモンスターが何か被効果破壊時発動する効果を発動したり後々蘇生したりしようものなら、②の効果によりもう一度このカードを墓地からセットし直せる為、少なくともこちらは絶対にアド損をしない。

召喚・特殊召喚時効果は2つ目の効果では止められないが、よほど厄介な効果なら3つ目のプチスキドレ効果で止めることができるため、2つ目と3つ目の効果を使い分ければ相手のテンポアドを大きく奪うことができる。

本家奈落の弱点とも言える、相手が展開した後ドローした場合腐る。という点も1つ目の対象を取らない次元幽閉効果のおかげで無く、①の3つの効果がそれぞれ手の届かないところをカバーし合っている。

対応力が非常に高く、②の効果も合わせて高いアド交換率を誇るカード。
通常モンスター限定だとはいえ、流石に効果が複数選べてそれが全部強力なのはヤバい気がします……。」(2017-09-05 23:55)

にしん
「「プレーン」なのに全くプレーンって感じしない殺意やばいバリア。相手の行動によって効果を与え、墓地発動に誘発してセットして次のターンからもう1度発動できるドンするもの。

それぞれの効果が非常に強力。特に召喚・特殊召喚時は実質ノーコストで撃てる。奈落等の条件もなく、対象を取らないので破壊耐性さえ持っていなければどんな切り札でもサクッと破壊できるのが強力。

どの効果も総じて非常に強力なので、必要な場面に適した発動タイミングを選びたい。」(2017-09-05 23:55)


「きかいぞく さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

確かにバリアのクセに除去能力高かったですね(汗wまぁ一応受動的である故バリアとして機能していましたが、召喚時効果は能動的っぽいかもしれませんでした。

ご意見を承りまして、攻撃反応時効果と召喚時効果の2つの効果の内容を弱体化させました。
攻撃反応時効果は、流石に除外では強過ぎたので除外→破壊に変更。
召喚時効果もレベル制限を設けつつ、破壊ではなく裏側守備でターン内の行動を制限します。攻撃や効果の発動は勿論の事、素材利用もままならないため、エラッタ前ほどのパワーは持ち合わせていないものの、十分な防御性能はあると思います。
効果発動時効果は、昨今のモンスター効果至上主義の環境と、直接アドが取れる訳ではない点から備え置きに。

元々、採用率の高い強脱をベースとして、そこから通常モンスターデッキ限定でのパワーを付与するというコンセプトでしたので、基本的にベースとなる強脱より大きくはみ出ない程度を念頭に置いて設計したのですが、なかなか難しいものですね。攻撃反応時効果こそ強力ですが発動タイミングの関係上妨害されやすいですし、召喚時及び効果発動時効果の方もおおよそ強脱で代用できそうと思ってエラッタ前の効果にしたのですが(対象こそ取りませんが、対象耐性持ちと破壊耐性持ちは大体同じ位の数だと思う)、想定以上のスペックを持ってしまったようです。

②の効果も据え置きでいいかな?と思います。どの道①の効果を発動する条件を満たさなきゃならない訳ですし。」(2017-09-06 19:41)


「にしんさん、いつもコメントありがとうございます!

この場合のプレーンはバリア自体がプレーンであると言う意味では無く、プレーンである通常モンスターが発生させるバリアであると云う意味ですね。

上記の通りエラッタを行いました。①の効果の攻撃反応時効果と召喚時効果を弱体化させ、アドが取りにくくしましたね。ただ攻撃性は落ちたものの、防御性自体はそこまで低下してないと思うので、本来の想定した性能により近付いたかなと思います。

仰る通り、エラッタしても発動タイミングについてはしっかり考えたい所ですね。」(2017-09-06 19:45)

ダイナソー紅月
「なかなか面白い性能のカウンターの仕方です。使いきりですし、発動タイミングによって効果も異なるので漠然と使ってもあまり役に立たないあたりがミソで、上手く使えば強いですね。
さらにもう1度再利用できる効果もありますが、罠である以上警戒されますし、発動および除去されれば終わりですので、無限ループにもなりにくくよい調整かなと。

発動条件ですが、フィールドと墓地双方に通常モンスターがいることが条件ですかね?(墓地だけでよければ強いので)

あと、フライヤーさんが早速活躍されておりますね。」(2017-09-06 21:01)

ランペル
「個性を持たず、無色なモンスター達…そんな無個性なモンスターだからこそ受けられる力があり、守ってくれる力がある…!それはすでに個性を得ている
通常モンスターもイラストとフレーバーだけで存在感はかなりの物!それにしても何ともシャレたカード名…脱帽です。そして、イラストも素晴らしいですね!ルーン・レイズがバリアを張っているのでしょうか?

フィールド・墓地に通常モンスターが存在する場合に相手モンスターのアクションに対応したバリアを展開する罠カード。攻撃してくれば破壊し、召喚してきたレベル4以下は裏側に、効果を発動すればターン終了まで無効化とどれも強力な効果!それぞれのアクションへのタイミングが異なっているので、状況に合わせた臨機応変に運用していくことができますね。やばい効果持ちの効果を使われた時とか、展開を止めるタイミングを狙っておき、先に殴りかかってきたら弾き返してあげましょう。結果として自分を守ってくれはいるものの、バリアの名には似つかぬ好戦っぷり。まぁ、バリアなんだからカウンターしてなんぼってところがあるしね(バリアフォース罠カードとか)。
そして、相手が墓地からの効果発動及び、サルベージ、SSに成功した時に墓地から再セットすることができる効果。再セット条件が3種もあるため相手が何かアクションを起こせば再セットし、守りを固めることができそうですね。
落とし穴やバリアフォース罠のようにサイクロンなどの魔法・罠による除去に対しては無力な物の、こちらは対応できる範囲がとても広いため通常モンスターの底力をかなり補助してくれることでしょう!」(2017-09-06 22:28)


「ダイナソー紅月 さん、いつもコメントありがとうございます!

今でこそエラッタ済みで落ち着きましたが、エラッタ前は次元幽閉・無条件落とし穴・ブレスルと、今考えたら結構ヤバめの性能でした(汗w
仰る通り、発動タイミングに応じて効果が異なるため考えなしに使用するのは得策ではなく、召喚時効果こそ使い易いもののアドを得られる訳ではないので、場合によっては攻撃反応時効果を狙うのもアリかもしれません。

発動条件については、当初こそどちらか一方でOKでしたが、カード性能とイラストの整合性から両方必要としますね。

イラストではルーン・レイズがバリアを張ってますが、他のバニラモンスターもバリアを展開できます。」(2017-09-07 19:09)


「ランペルさん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

そうですね、仰る通り通常モンスターは効果モンスターと比べて効果が無い上、初期ではステータスは通常モンスターの方が高い傾向にあったものの今ではさほど変わらない状況のため、こういったサポートカードの存在で差別化するしか無いんですよね(汗w
まぁ書いてて思うのですが、それってカテゴリサポートとさほど変わらないと云う………。数で勝負です!
イラストについてはそうですね、ルーン・レイズが相手モンスターの攻撃に対しバリアを展開しております。

元々、単一の発動タイミングで単一の効果にしようかなと思っていたのですが、それだと他の汎用罠とさほど変わらず、結局強脱に負けてしまうため、バニラ専用と言う事でかなりマルチプルなカードになりましたが相手モンスターの行動のみならず、フィールド及び相手の手札の状況、戦況等を考慮して発動タイミングを臨機応変に対応していきたい。

②の墓地発動は一見やり過ぎ感も否めませんが、汎用罠に迷い風が存在している以上、この効果を搭載しても問題ないかなと思い採用しました。①の効果で発動条件は限定されてますしね。」(2017-09-07 19:23)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー