ディフェンダー

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【憑魔剣族／効果】		魔剣
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	1200	2000
このカードが守備表示で、相手モンスターと戦闘したダメージステップ終了時に発動する。戦闘を行った相手モンスターの攻撃力がこのカードの守備力以下の場合、その相手モンスターを破壊する。
作者		作成日時
にしんさん		2017/05/27 1:50

イイね！

にしん
「この「剣」は片手剣だが刃が妙に厚く広く、つばの先には盾がついている。恐らく防御と攻撃を兼ねた「剣」なのだろう。

だが、この剣に憑依した「魔」の正体は不明である。しかし、この剣のポテンシャルを生かせることのできる剣士は一人しか知らないものの、「魔」の感じおよび、刃の形状からすると違うかもしれない。

ーーー
３本目は「ディフェンダー」。今回は架空の剣で、どの世界においても防御力が上がる武器です。とある世界の剣士は二刀流でこの武器を扱ったことがあり、また違う世界では防御も兼ねた両手剣だったりします。

裏側守備表示にしておけば攻撃力２０００以下のモンスターを返り討ちにできます。相打ちもＯＫ。表側になるとまぁ２０００以下から攻撃されないと思うので、トゥルース共々次につなげる形になります。

・・・どうやら憑依した「魔」（元ネタ）が曖昧な場合は「魔」の正体が不明と記されている模様。」(2017-05-27 01:50)

係
「ＲＰＧもので度々見かける防御用の剣・ディフェンダー。盾として扱える剣か、剣として扱える盾か表現が悩む所ですね。
攻守のバランスが取れた正統派の装備である剣盾、防御を捨て機動力と攻撃力を重視した二刀流。個人的にそのどちらのスタイルも好きなのですが、ディフェンダーによる二刀流はそのどちらの旨みを併せ持つ型を可能にするものですね。軽量剣装備の最終形態かも……？

防御向けの剣らしく、壁モンスターとしての運用がメインですね。そして防御だけでなくれっきとした剣であるため、軟弱な敵モンスターをそのまま叩き割ってしまうほど。
設定と効果が上手く噛み合った良カードですね！」(2017-05-27 14:41)

にしん
「係さんありがとうございます。

その通り、防御と攻撃を兼ねた剣だけど、とある剣士はそれを二刀流で扱えてるという・・・だけど現実はこの武器もつなぎには変わりなく、物語後半の武器なのは確かですが最終的には放置（売却）されついに「魔」が憑依したという設定ですが、憑依した「魔」が本当にその二刀流の人なのかは不明。

この「魔剣」はトゥルース共々壁として置いておき、最終的には上級魔剣につなぐため、運が良ければ相手の除去につなげ、次のターンは有利になります。自立した「魔剣」なので、防御して弱い相手を叩き斬るのは朝飯前だったり。」(2017-05-27 19:24)

ランペル
「ディーフェンス
守りにも使える剣！憑依した魔は不明とのことで、使いこなせる剣士でもないとのこと…。放置され、忘れられ、魔が宿った魔剣…いったいどんな魔が宿っているのか…。
防御を上げれる武器となかなかに便利だったりする代物。火力重視になると使われないかもだが、実戦だと便利そう（うまく扱えば）。

効果はまさに防御といった感じの守備力を生かした効果。守備表示で戦闘を行ったダメステ終了時に守備以下の打点であれば、相手モンスターを破壊する防御も兼ねた剣の名にたがわない性能。上記にもあるように、基本セットから攻撃されての発動になるので、実質1回限り！なのでその後は素材にしてあげましょうねぇ～。」(2017-05-27 20:46)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。

その通り、がっしり防御する剣！受け流すパリイングダガーとは真逆の防御をする剣！なので基本的にやっぱりリバース運用からの次につなげる感じですね。

ゲーム内だと防御も上がるので生存性が高まる・・・のだけど、大抵扱いが中堅武器な上に大抵最上位武器に防御ボーナスがあったり他ボーナスやプレイヤースキルのせいで防御があまり役に立たなかったりと不遇な扱いになりますｗ

これを最大限に生かせる剣士がどこかの世界にいるのだろうか？」(2017-05-27 21:54)

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