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討伐軍第三隊長ーヒノデ

企業ブラックさん の作成したオリジナルカードです。


討伐軍第三隊長ーヒノデ
種類・種族 カテゴリー名
- 負念放出生命体
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
1ターンに1度、カードをドローする代わりに、磁極カウンターをフィールド上のすべてのカードに置くことが出来る。このカードは発動から3ターン後の自分のメインフェイズ1にゲームから除外される。
作者 作成日時
企業ブラックさん 2017/05/12 18:27



カルト×ハ×オカルト
「人間に害をなす可能性のある負念放出生命体を討伐するため、政府に雇われた団の隊長。軍団は1~3まであり、主に戦闘を担うのが第三軍団です。1は情報等の管理を担い、2は人材集め等に勤しみます。

 「隊長、あなたにお会いしたいと・・・」

 「よく、許したわね」

 ヒノデはルサルカの成長を喜ぶ暇もなく、すぐにルサルカ横に立つ少年へ目を向けた

 「あなたが、ミズホ君ね?博士から聞いてます。すごく熱心で優しい心を持つ子だと」

 「ァの博士ガ、そンな事オ・・・」

 正直いって想像も着かなかったが、ミズホは純粋に嬉しく感じた。喜びにしたる間もなくヒノデは早速本題へと移った。

 「博士の死は非常に残念だけど、博士はこのデータを残してくれた。おそらく、敵はこのデータを辿って私達に攻撃を仕掛けて来ると思う」

 ルサルカもそれには同感だったが、特にそれが危険だとは感じていなかった。というのも、いよいよ最終局面に向かっているということは分かっているし、ここいらでデータが盗まれればどのみち人類は滅ぶのだ。

近い将来奴等と大規模な戦いを行う日が必ずやって来る。なら、早い方がいい。

 ヒノデとミズホは着々と作戦の話を進めて行く。作戦事態は非常に有効な物に思えたし、成功率は高いだろう。ただ、彼らはもうひとつの敵勢力に目を向けていなかった。そんな余裕は無かったのだ。

 「ヒノデ隊長!!」

 突然ドアが勢い良く開かれた。その男は、こう告げた。

 マイナスエネリオンと人類の連合軍が政府に乗り込んできた!と。

 「今こそ、政府に反旗を翻すのだぁあっ!!」

(2017-05-12 18:27)

べまにしん
「ドローの代わりに磁極カウンターをフィールドの全カードに載せる荒業。フュイラ、チウルと組めばかなりの展開になりそう。

マイナスエネリオンを保護?するヒノデ隊長組と、同じくマイナスエネリオンと共闘するシェルファ・・・ここからヒノデ隊長側がどう転ぶかが気になりますね・・・」(2017-05-12 18:41)

ランペル
「主に戦闘を取り扱う第三軍団の隊長だったヒノデさん。
マイナスエネリオンであるミズホを、中へと引き連れるルサルカの成長ぶりを喜ぶ暇もなく、ミズホへと語りかけるヒノデ。結構そっけなかったタイプの博士も自分のことをそんな風に伝えてくれていたことに単純にうれしく思うミズホ君。博士が残してくれたデータを元にしっかりと守り抜き、マイナスエネリオンと人間の共存を目指せ!が、敵から狙われてしまうことは必然…。ルサルカ君もそれはわかっているが、それほど危機感は感じていない模様…。確かに全面的に戦うことになるのは確かなので彼からすれば早い所戦いたいのでしょうね。そこで敵からの襲撃にあってしまう第三軍団!敵はマイナスエネリオンだけではなく、シェルファさん率いる連合軍!今こそ政府へと反旗を翻す時…!この戦いの行く末は…気になるところですね。何とか和解的なことにならないかと願っておきます。

1ターンに1度、ドローする代わりに、フィールドのカード全てに磁極カウンターを一気に乗せることができると非常に強力な効果!条件も緩めで、最悪ドローフェイズのドローを拒否する事でもカウンターをばらまくことができるのは強力です!しかし、ドローしなければ展開は遅れるのでこちらの盤面が安定して、戦える状況を整えてから一気にマイナスの符号にへと変化させて一気に攻め込んでいきたいところですね!」(2017-05-13 01:32)


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