異形掌握

ランペルさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		スペルイーター
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：このカードの発動時の効果処理として、墓地の「スペルイーター」モンスター1体を選び手札に加えることができる。②：1ターンに1度、自分の墓地の魔法カード1枚をデッキに戻して発動できる。手札から「スペルイーター」モンスター1体を特殊召喚する。③：このカードが破壊された場合に自分の墓地の「スペルイーター」モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターにカード名が記された魔法カード1枚をデッキから手札に加える。
作者		作成日時
ランペルさん		2017/04/08 18:00

イイね！

ランペル
「ある程度の魔力を持ち合わせる者は、スペルイーターたちを従えることができる。種によって個体差があるが、小型の物であれば魔法を使えるレベルで従えることができる。しかし、魔力が減少している際は問答無用で獲物扱いされるので、自信がないならおとなしいスペルイーターあたりにしておこう（おとなしい種自体が少ないが…）。
発動時に墓地のスペルイーターを回収でき、墓地の魔法カードをデッキに戻すことで手札からＳＳ。最後に破壊された場合に墓地のスペルイーター元の魔法カードをサーチすることができます。」(2017-04-08 18:00)

ベクター
「おおお。①効果でフューエルを複数回活用できますね」(2017-04-08 19:37)

係
「魔力を契約金にＳＥを雇う。金の切れ目は人生の切れ目、お給料である魔力の支払いが滞れば獲物として襲いかかるとは、人間の我々も彼らぐらいに本能に沿って生きていきたいものです。
ＳＥの使役には膨大な魔力量が必要であり、自信が無いなら大人しいＳＥでガマンする事になる訳ですが、その場合はフューエルやハーフ・シャットが適切かな？間違ってもフュージョンだけは避けて……！(切実)

どの効果も良いですねぇ！①②は連動して発動できるので、その場の状況を考慮して扱うべきか。こういったサルベージカードの存在を考えると、より一層癖の強いＳＥの弾薬はフューエルで代用する必要性が高まりますねぇ。

③の効果もなかなか面白い。筆頭はやはりサイクロン・ブラックコア・ハンマーシュート・デスメテオ辺りかな？状況次第では融合もありですが、あちらはＳＥフュージョンによる連続融合がロマンですので、出来ればデッキ内に温存しておきたいか？」(2017-04-08 19:43)

EXデッキ焼き
「今まで殆ど独立した効果しか持たなかったSE達を結びつけるサポートカードですね。
特に①の効果でフューエルを回収したり、その時々にあったSEを回収したりと汎用性がありますね。
さらに②、③も消費が激しいSEの効果を補助する効果でこれ1枚でSEというテーマの地力がぐっと上がりましたね。」(2017-04-08 20:01)

MAXMAX
「サルベージ、手札特殊、魔法サーチ。どれも便利に使えるいいカードですね！特に手札特殊は発動するために魔法を戻すのがいいですね。最初におろかな埋葬を発動できれば、実質デッキ特殊のようなものですね！」(2017-04-08 22:51)

ランペル
「ベクターさんコメントありがとうございます。
フューエルを使いまわすにはデッキに戻す必要があるので、このカードだけではフューエルを最大限生かすのは少し難しそうな感じがしますね。しかしながら、デッキに戻すタイプの手札交換と合わせたり、単純にチューナーという点でＳにつなげる目的での回収なら全然ありですね！」(2017-04-09 03:28)

ランペル
「係さんコメントありがとうございます。
魔力を与えてもらう代わりに使役され、それが尽きようものなら獲物として狙うと本能に忠実な獣たちです。本能のままに生きていきたいものではありますねぇ。結構持続的に魔力を与えないといけないので下手に使役してもすぐに魔力が切れて餌にされちゃいますので、誰でも最初はおとなしめのＳＥにしときたいところです。仰るようにフューエルとハーフ・シャットあたりがねらい目ですね。フューエルに関してはおとなしくはないものの、害がほとんどないと言っていいので、すばしっこいペットのようにできます。間違ってもフュージョンはアカンやつです。使役して敵を倒してるのはかっこよい所があるかもですが、いずれは自分が融合されるのが目に見えてる気がします…。

①②を連動して使うこともできるので、状況を見て使っていきたいところですね。サルベージなどもあるので、癖の強い魔力源はやはりフューエルで代用した方がいいような感じですね。③でのサーチ効果は仰る通りの魔法が筆頭になってきますね。他も状況によってはいいかもですが、そのあたりが一番安定しそうです。融合はフュージョンとの連続融合はやはり狙ってみたい所なので、それも状況次第になりそうです。」(2017-04-09 03:28)

ランペル
「EXデッキ焼きさんコメントありがとうございます。
ほとんどが独立していたＳＥも、このサポートカードである程度はまとまりができたかなといった感じですね。やはり魔法カードをモンスターが使うということでカテゴリのサポートよりはそれぞれの魔法の効果がメインになってくるので、魔法などのサポートカードは大切です。

①の効果でチューナーのフューエルの回収や、他のＳＥの回収が状況によって幅広くできるのでなんだかんだで優秀です。②③で魔法の回収や魔法のサーチなどのサポートもすることができるので、仰るようにテーマとしての地力がグッと上がった感じが確かにありますね！」(2017-04-09 03:29)

ランペル
「MAXMAXさんコメントありがとうございます。
3種の効果がそれぞれ便利なので、序盤から必須という訳ではありませんが発動をしておくと結構役立ってくれます。墓地の魔法を戻して手札からＳＳすることができるので、魔力源の回収ができます。
なるほど、おろかな埋葬を使っておけばこのカードの発動で墓地に送ったＳＥを回収。②でおろ埋をデッキに戻してＳＳとデッキからのＳＳみたいにすることもできますね！そしておろ埋もデッキではあるけど、回収できてまた発動できるチャンスが！」(2017-04-09 03:29)

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