Ｓ・Ａ・Ｔ

係さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		Ｓ・Ａ
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②効果はそれぞれデュエル中に１度しか使用できない。①：自分のＰゾーンの「Ｓ・Ａ　マルチ・ガンナー」１枚を対象として発動できる。このターン、そのカードのＰスケールは１２になり、自分のＰゾーンのカードは相手のカードの効果を受けず、Ｐ召喚は無効化されず、Ｐ召喚成功時には相手のカードの効果は発動できない。このカードを発動したターン、自分は「Ｓ・Ａ」モンスターしか特殊召喚できない。②：自分メインフェイズ２で、このターン相手がダメージを受けてない場合、墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのレベル４以下の「Ｓ・Ａ」モンスター１体を対象として発動できる。メインフェイズ２を終了し、もう一度バトルフェイズを行う。このバトルフェイズではそのモンスター以外のモンスターは攻撃できない。
作者		作成日時
係さん		2017/03/23 17:38

イイね！

係
「《放たれし弾道が描くは絆が紡ぎし戦場の奇跡！想いよ、願いよ、生命を照らす最後の光となれ！！『ペンデュラム・オーヴァーライズ』！》

マルチ・ガンナーのサポートカードで、Ｓ・Ａの切り札の召喚に必要となります。アークＶの『幻影騎士団憑依』をイメージしてまして、遊矢っぽくリキ入れて発動する感じですね。

【世界観解説・⑥ー地下研究所の出入り口に殺到する無数の怪生物に対し、Ｓ・Ａの隊員達は必死の抵抗を続けるが、その圧倒的物量と多種多様な怪生物の特性に彼らは翻弄される……。

ドム「クソッ！ダメだ、ヤツらキリがねぇっ！！」
ミノン「負傷された方はムリなさらず下がって下さいっ！」
クレア「デカいのも厄介だけど、空飛ぶヤツとトゲ撃ってくるヤツがヤダねぇ」
エヴァ「そいつらは私が撃ってるでしょ。文句言わないで」
ルカ「情報が入ったよ！ヤツらの現時点での名称は『アーカディア』。最近になって大量発生が報告されてるらしい！」
綾花「そんな報告、聞いたこと無いんスけど……。あぁっ、またあのキモいのが卵産みやがったッス！作品のネタにすらならないんスけど！」
アンゼルト「物量もそうだが各個体の強さも侮れん。奥のドラゴン型が親玉か…？いずれにせよ、大火力で一気に薙払わなければとジリ貧だな……」
ルーク「大火力……？……そうだ、空神のキャリアに『アレ』が有るじゃないですか！外で待機しているルー爺ちゃんに反対側から撃って貰えば……！」
アンゼルト「『アレ』は本来部隊単位で使用する物、機体の制御と『アレ』の使用を同時にやるのは流石にルーでも無理だ」
ルカ「この施設の見取り図を見るとどうやら秘密の抜け道で外に出られるみたいだ……。かと言ってここを手放せば……。」
クレア「まぁヤツらが雪崩れ込んで来るだろうね」
エヴァ「じゃあ私達は此処で踏ん張るしか無いわね」
綾花「ルーク君、行って来るッス！」
ルーク「えぇっ！俺が！？」
ドム「そうだ。この施設を脱出し、さらに外での追撃もかいくぐり、爺さんと合流して『アレ』をぶっ放すと考えたらお前が適任なんだよ！」
アンゼルト「重みに感じる必要は無い。我々は信じて託しているのだ。ルーク、お前の力とその幸運に。お前はこの部隊の切り札だ」
ミノン「必ず生きて、再び会いましょう……！」
チャンチャン「バゥッ！（頑張ってっ！）」

ルーク「みんな……」
ルーク「……分かった！俺、行って来ます！！」ﾀﾞｯ!!

ドム「違うっ！そっちじゃねぇっ！右だっ！！」
ルーク「ｽﾝﾏｾｯ!!」ﾀﾞｯﾀｯﾀ……
】」(2017-03-23 17:38)

EXデッキ焼き
「SAの集大成？的なカードですかね。
効果は驚きのスケール12とする効果。おまけのスケール保護効果とP召喚保護のおかげでほぼ間違いなくP召喚を決められるのは、デュエル中1回だけの効果といえど嬉しい効果ですね。P召喚も手札からならメインゾーンに置けますし。
そして、驚愕のバトルフェイズ突入効果。リアルに俺のバトルフェイズは終了してないぜ！ができますね。条件も中々に厳しいですが、条件さえそろえば一気にダメージを稼ぐチャンスですね。

さらっと出てきてますがアーカディア再登場。まだ生き残ってたのかこいつら・・・
ルーク君、責任重大なのに右と左間違えるなんて・・・」(2017-03-23 18:43)

ランペル
「マルチ・ガンナーのサポートで切り札を呼ぶために必要なサポートカード！リキを入れての発動…いったい何に怒りを抱いているというのだ…。
前回から怪生物と対峙し応戦するものの、なにぶん数が多いしその個体個体も普通に強いと厄介極まりないですね。ひとまず空飛んでるやつは仲間呼びやがるから早めに倒すんだ！しかしながら、このアーカディアの存在が報告されてるのが最近らしいので特性関係はまだ調べられてなさそうですね…。特性が分からないとなると、ただでさえ厄介なのがさらに厄介に…。最初は幼少態がたくさんいるのかと思ったけども、成熟態とかも合わさってすごい数がその場にはいるみたいですね（汗）。そこでルークのアイデアで空神に搭載された「アレ」をぶっ放せばと出たけど、さすがにルーでも機体の操縦と共に実行するのは無理らしく、ルーク君がルーと合流しぶっ放すことに。ルークは隊員の期待に応えることができるのか！？力と幸運を持ち合わせた部隊の切り札…ルークは走り出す…。
がっ！道を間違えるとルークはやっぱりルークでしたね（安堵）。何かと平均的なルークですが、ギャグ補正も相まってなのか数々の修羅場を生き残れる幸運を持ち合わせていると生存率的にはかなりの強キャラですね！がんばって脱出し切り札をぶっ放してもらいたいところですね。

Ｐゾーンのマルチ・ガンナーのＰスケールを12に変更することができ、Ｐゾーン及びＰ召喚への干渉を不能にする切り札を呼ぶための準備な訳ですね。スケールが12になると切り札はかなりの高レベルが予想されますね。
メイン2時点で相手にダメージを与えれていなければ、墓地から除外しレベル4以下のＳ・Ａを対象にメインフェイズを終了してもう1度バトルフェイズを行うことができると強力な追撃効果ですね！そのバトルフェイズではそのモンスターしか攻撃ができなくなるものの、その強力さは十分ですね。タートルなどで、何とかこのターンを耐えきれたと思っている相手の所にバトルフェイズを再び開始し、相手の不意を突いた一撃もできると有用性は幅広いですね。
Ｑ：メインフェイズ2を終了しもう1度バトルフェイズを行うとありますが、その後にもう1度メインフェイズ2を行うことはできますか？」(2017-03-23 20:28)

係
「ＥＸデッキ焼きさん、いつもコメントありがとうございます！

確かに大味な感じと言いスケールに作用する効果と言い、図らずも集大成っぽくなっちゃいましたね(汗。
そうです、少なくともこのカードの発動さえ許してくれたら確実に切り札のＰ召喚に繋げられる様になってます。このカード自体強力なのに、アサルト・ガンナーのＰ効果で容易にサーチ出来るので、その分制約を重めにしてますね。
仰る通り、ハガさんの「ひょ？」がリアルで出来ます♪この効果も切り札のＰ効果とのコンボを前提としているので、間接的に切り札サポートカードとも兼用してますね。

アーカディア再登場、と言うよりＳ・Ａの物語自体がアーカディアが出始めた頃のお話ですので、まだ周知されてない感じですね。(『Ｓ・Ａ　マルチ・ガンナー』参照)
時系列的には、
久幻僧→Ｓ＊ｓ(次回)→堕呪児→Ｓ・Ａ→アーカディア
と言った流れです。堕呪児でアストンが大戦争を終結させ、平和になった後のお話ですね。」(2017-03-23 23:15)

係
「ランペルさん、いつも沢山のコメントありがとうございます！

何に怒りを……、えーと…、新ルールに対して……、ですかね？(すっとぼけ)

確かに空飛ぶヤツはヤバいｗエヴァさんの腕前なら打ち損じる事はなさそうですけど、数次第では取りこぼす可能性も否めませんね(汗。今回地下実験場にお集まり頂いたアーカディアの皆さんは、幼少態各種・成熟態各種・完成態１体ですね(ドラゴン型がそれ)。地下施設ですので出口が基本１つしかなく、柱とか扉・壁を障壁にしてスンゴイ数のアーカディアに応戦している感じです。
ルークの締まらない所はシリアスシーンでも安定です♪ギャグ補正をそのまま戦闘力に変換するルーク……。恐ろしい子……！

このカード自体を無効にされたら流石にお手上げですが、これさえ通ったらもうコッチのモンです！最高性能の切り札で、気持ち良く敵集団を薙払ってあげましょう♪
②の効果についてですが、実はこの効果は切り札Ｓ・ＡのＰ効果とのコンボを目的としていて、この効果単体では若干火力不足で奇襲性が高いぐらいかなと。まぁこの効果でトドメを撃ち抜くのも、スッゴい気持ち良さげですけど。

Ａ：この効果によるバトルフェイズは、例外的なバトルフェイズ２となり、バトルフェイズ２終了後はメインフェイズに移る事無くエンドフェイズに以降します。」(2017-03-23 23:36)

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