旧き魔女－ケン

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【魔法使い族／エクシーズ／効果】		旧き魔女
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	2100	1800
レベル４「旧き魔女」モンスター×２体以上 ①：Ｘ素材を持ったこのカードは、このカードのＸ素材の数＋４のレベルのモンスターとして「契約悪魔」モンスター及び「契約精霊」モンスターを特殊召喚する効果の対象にできる。②：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。デッキから「旧き魔女」モンスター１体を墓地へ送る。次のターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。③：１ターンに１度、このカードのＸ素材が無い場合に発動できる。自分の手札・フィールド・墓地の「旧き魔女」カードを２枚まで選び、このカードの下に重ねてＸ素材とする。その後、自分の墓地の「旧き魔女」モンスターを２体まで選んでデッキに戻すことができる。
作者		作成日時
pommyさん		2016/11/26 17:52

イイね！

pommy
「何かとエクストラデッキにやさしくない「旧き魔女」に、まさかのエクシーズモンスターが登場。

火・情熱・閃きのルーンを冠したこの魔女は、レベルではなくランクを持つ仕様上、「契約悪魔」及び「契約精霊」との契約用、及び自己再生効果用に①の効果を持たせております。
実質、レベル５以上の「旧き魔女」として扱える、と思っていただければ。

固有効果は、既存の「旧き魔女」の効果コピー＋Ｘ素材の補充。
必要に応じて各種魔女の固有効果を使用しつつ、「旧き魔女」の共通耐性を得ることができます。
ただし、効果が切れるタイミングの都合上、次の自分ターンのドローフェイズ～メインフェイズ開始時には一切耐性が無くなってしまいます。
その辺は各種「魔女術」カード等でフォローを是非。

加えて、既存の「旧き魔女」６体の内４体は、固有効果を使用するターンにＸ召喚の制限が掛かるデメリットを持ち合わせているため、Ｘ召喚の際はその辺りもご注意あれ。」(2016-11-26 17:52)

係
「いや、ホントまさかのＸモンスターですよ！実は旧き魔女はＥＸ勢に頼らないんだろうなぁ、私思ってたんであらまビックリ～ですよ。(ベクター感)

素材は順当に魔女を２体以上。契約モンスターへの使用を検討する場合、より多く素材にする事も考えられますね。最近登場したばかりのサポートカードを使えば、そう難しくは無さそうです。
①はＸ素材の数だけレベル(仮)が上昇し、契約モンスターを喚びやすくする効果。内包する魔力の高さに応じて、より強力な契約モンスターを降霊出来る、正に旧き魔女の達人的な存在ですね！(細木数子かな？)
②は旧き魔女への効果コピー能力。コチラも上級者らしくテクニカルな効果ですが、安定感があるのはサーチ効果のアンスールと火力増強のラグの２体かな。
③はＸ素材チャージング効果(ＭＰ回復？)。素材を回復するだけじゃなく、墓地の魔女を回収する事が出来るため、②のコピーに繋げることが出来ますな。

ＥＸ勢が登場したことにより、更なる期待が膨らみますね！次は使い魔、その次は契約精霊、そのまた次は……。」(2016-11-26 20:01)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

仰るように、このカテゴリ、基本的にメインデッキのモンスターであれやこれやする方向でデザインしております。
それだけに、驚きを与えられたようで何よりです。

いやはや、まさか①の効果に関するコメントの中で、某・占い師の方のお名前が出てこようとは思いもしませんでした。

②の効果でラーグをコピーするのは良いですね。
ラーグの①の効果を適用すれば攻撃力4000オーバーと、切り札クラスの攻撃力が得られるので、詰めの状況下では選択肢としてアリですね。

更なる期待を持たせておきながらアレなのですが…「旧き魔女」、次回のカードで（一旦）ラストになる予定なのです。
もし、関連カードのエクストラ枠が追加されるようなことがあるとすれば…おそらくセカンドシーズンの際になりそうです。」(2016-11-26 23:15)

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