旧き魔女－エオー

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【魔法使い族／効果】		旧き魔女
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	1200	1600
「旧き魔女－エオー」の①②の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できず、このカードの効果を発動するターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。①：手札の「魔女の使い魔」モンスター１体を相手に見せて発動できる。ターン終了時まで、見せたモンスターのレベルは３つ上がる。この効果の発動後、ターン終了時までそのモンスターを公開し続ける。②：自分フィールドの「魔女の使い魔」モンスター１体を対象として発動できる。ターン終了時まで、そのモンスターのレベルは３つ上がる。③：「魔女の使い魔」モンスターがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならず、戦闘・効果では破壊されない。
作者		作成日時
pommyさん		2016/11/12 21:22

イイね！

pommy
「何だかんだで「旧き魔女」も６属性中５属性が登場しちゃったわ…と気づく今日この頃。

さて。
馬・移動・変化のルーンを冠したこちらの魔女の固有効果は、「魔女の使い魔」のレベル変動効果。
変化の意味を持っていること、「魔女の使い魔」絡みの効果を持っていると言う点では、ラドと似通っています。
しかしながら、あちらは「魔女の使い魔」があって初めて効果を発揮できるのに対し、こちらは自ら「魔女の使い魔」に対して干渉するという点で異なっております。
前者が受動的とすれば、後者は能動的といったところでしょうか。

レベル変動効果に関しては、順当にいけばシンクロ・エクシーズ召喚サポートとなるのでしょうが、レベルの変動量が大きいこと、かつ「魔女の使い魔」が「旧き魔女の庵」等による召喚サポートを得られる点を加味し、例によってエクストラデッキからの特殊召喚に制限をかけております。
したがって、「契約悪魔」との契約コストに充てるのが無難なところでしょう。
（というか、そのための効果でもあったりするのですが。）」(2016-11-12 21:22)

係
「コレで旧き魔女も５体目。さぁ、次は水属性ですね！

効果については、エクストラデッキの制限は妥当ですね。カテゴリ間での使用を前提にしているのに、カテゴリ外での悪用・乱用は度々有りますし。
今回は契約悪魔サポートって感じですね！実際コレなら契約悪魔を少ないカード消費で契約召喚出来ますし。ただ、契約悪魔サポート色が強いんで、プレイングによっては採用枚数を考える必要がありそうです。

今回が契約悪魔だったので、次の水属性魔女は契約精霊サポートですかな？」(2016-11-12 21:45)

pommy
「係さん、いつもコメントありがとうございます。

そうですね、順当な流れになると、次の魔女は水属性…ということになるでしょうね。
契約精霊サポートになるかどうかも含め、色々ご想像していただければ、と思います。

カテゴリ外であれやこれやの悪さをされてしまうと、何だかなァ…と一抹の寂しさを覚えてしまいそうです。

そうですね、レベル１０までなら契約魔法＋魔女の使い魔で呼び出せますね。
仰るとおり、完全に悪魔契約に特化した効果なので、悪魔契約主体であれば１～２枚、精霊契約・あるいは契約を行わずに魔女＋使い魔によるメタビート的な構成であれば投入しない、といったことも考えられるでしょうね。」(2016-11-12 22:49)

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