魔女術の惚れ薬

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		-
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「魔女術の惚れ薬」は１ターンに１枚しか発動できない。①：自分フィールドに「旧き魔女」モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドの表側表示モンスター１体を相手が選び、自分はそのコントロールを得る。そのモンスターの効果は無効化され、フィールドに存在する限り「魔女の使い魔」モンスターとしても扱う。
作者		作成日時
pommyさん		2016/11/03 17:21

イイね！

pommy
「もう一種の薬系「魔女術」カードは、名前からして怪しげな代物。
薬を盛られ（あるいは嗅がされ）たことにより、作り手である魔女に魅了されてしまい、忠誠を誓ってしまう…というようなイメージになるでしょうか。

コントロールを奪う対象こそ相手に選ばれてしまうものの、ノーコストかつ相手ターンにも使えるのがポイント。
また、効果が無効になってしまうものの、「旧き魔女の庵」があれば、その効果で戦闘・効果破壊の耐性を付加しつつ、「旧き魔女」の耐性付与にも貢献…といったことも可能です。

速攻魔法の「魔女術」は一旦これにて終了しまして、頃合を見て「魔女と契約する何か」辺りも公開していこうかしら、と思っております。」(2016-11-03 17:21)

係
「わぁ、惚れ薬ですか…
前回の薬とは違い、コチラはストレートですが、ストレートが故アブナい。

コントロール奪取自体、かなり強力な効果の一つだが、このカードはその部類でも、かなり優秀。満たしやすい発動条件に、対象を取らない、速攻魔法、魔女の使い魔化と超ハイスペック。効果無効化が唯一の良心だが、正直このカードがフィニッシャーになることが結構多そう。

個人的には、実用的にもロマン的にも、魔女の使い魔化がミソ。
何というか、男性タイプのモンスターに当てたら、目も当てられないですね…」(2016-11-03 17:41)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

仰るとおり、大分ハイスペックでアブナい性能になっちゃいました。
これがエンドカードになり過ぎてしまうのは本意ではないので、成分調整（と言う名のエラッタ）をかけようと思います。

男性タイプのモンスターに対しては…仮にソリッドビジョン化しようものなら、下手すると描写的にアレなことになる恐れがありそうですね…。」(2016-11-03 18:53)

まーらいおん
「男も魔女にする…いやだな、このサイトだからかしらないけど、ダイ・グレファーが女装して霊使いの皆を追っかけまわす図が思い浮かんだゾ…

相手依存とはいえ、永続的にコントロール奪取ができるのは強すぎる。旧き魔女達も出しやすいので、もっぱらこれを目的に使われそう…

コントロール奪取したモンスターは使い魔になるので他のカードのサポートも受けられるので、ぶっちゃけ効果無効とかあんましデメになってない気もする。エクシとかシンクロ素材にすれば言い訳だし。

なんかもういいたいことは既に言われちゃってるから、最後にします。
ウィンちゃんを使い魔にしてあんなことやこんなことがしたいです（願望）」(2016-11-03 21:26)

pommy
「まーらいおんさん、コメントありがとうございます。

お二方の仰るところはごもっともだと思います。
「魔女の使い魔」化は残しつつも、「追撃用途には不向き」「各種素材への転用制限」という方向で調整を図ろうかと思います。
いやはや、コントロール奪取系の効果は中々バランス取りが難しいものですね。

冒頭のいかがわしい構図やら、願望周りに関して突っ込むのはヤボというものでしょうから、そこら辺についてのコメントは差し控えておきます。
（妄想している分だけなら…ねぇ。）」(2016-11-03 22:09)

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