生命力の枯渇

種類・種族		カテゴリー名
-		第２６回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「生命力の枯渇」の効果は1ターンに1度しか発動せず、このカードが表側表示でフィールド・墓地に存在する、または表側表示で除外されている場合に発動する。「生命力の枯渇」の効果は無効とならない。①相手にライフを払わせる効果が発動した場合、相手はライフを払わなくとも良い。②自分または相手がカードの効果を発動するためにライフを払う場合に発動できる。そのライフを払う代わりに、同じ数値だけライフを回復させ、そのカード及び同名カードの効果をデュエル中無効にする。③互いのプレイヤーがライフを払った時に発動する。そのプレイヤーは以下の効果のうちいずれかを選択しなければならず、その後、払ったライフ500につきデッキの上からカード1枚を裏側表示で除外しなければならない。●手札・墓地・デッキの上からカードをそれぞれ1枚ずつ選んで裏側表示で除外する。●そのターンを終了し、次の自分のターンをスキップする。●自分は次の自
作者		作成日時
強制脱出ゲーム装置さん		2016/10/18 0:21

イイね！

強制脱出ゲーム装置
「今回のテーマは「ライフポイント回復効果」ですが、「ライフが如何に大事か思い出しましょう。」との文言を受け、回復効果そっちのけでメイン効果③を作ってしまいました。

まず①の効果によって、このカードのオッドアイズ・グラビティなどにより③の効果を相手に発動させることを封じます。

その上で②の回復効果については、相手のライフを回復させてあげることもできる効果にしました。代わりに発動したかった効果は無効となります。一応、自分自身に対しても使用できます。

そして最後の③効果は、ライフのありがたさを嫌という程感じさせるメイン効果です。イメージとしては、ライフが減り生命力が枯渇状態に近づくにつれ動きが鈍ってくるよう作成しました。
ただでさえ払ったライフ500につきデッキから裏側で除外するにも関わらず、その効果の処理前にいずれかの効果を選択して発動しなければなりません。手札・墓地まで裏側除外をするか、ターンをスキップするか、次のターンまで無防備でいるか、皆さんならどれを選択するでしょうか。」(2016-10-18 00:21)

EXデッキ焼き
「バーンダメージを意識したカードが多い中で、ライフコストに注目したのは素晴らしい着眼点だと思います。
②の効果は少し強すぎるのではと一瞬思いましたが、よく考えれば自分も同名カードを使えないのなら妥当だと思います。」(2016-10-18 23:20)

強制脱出ゲーム装置
「EXデッキ焼きさん、コメントありがとうございます。
良く使われる汎用カードは大体互いのプレイヤーが使用していますから、それを使わない前提でデッキを組むことで、下位互換カードなども陽の目を見るのではないかと思います。」(2016-10-20 00:56)

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