Ｌ☆Ｈ　暴帝のリン

白金　将
「勝手にこそーりとター坊さんのカテゴリ「Ｌ☆Ｈ」に仲間入りさせていただきます。前にター坊さんに「メイドラグーン」カード作ってもらったからね。やっとお返しできました。
剣道部の三年だけどカレンちゃんの竹刀を折った奴ではないです。他のＬ☆Ｈといまいちかみ合っていないのも仕様です。

設定・ストーリー
聖マジデミア学園の３年生。赤髪を腰まで伸ばしている。身長は（主人公？よりも）高く、スタイルも良いため学園には男女問わずのファンクラブがある。我流ながらも剣道の実力は折り紙付きで、学校での勉強の成績も良い。しかし、彼女が剣道の試合に出ることはなく、日常は謎に包まれている。

初対面（？）
部活動休止日の放課後。クラスの男子数名に「いい物を見せてやる」と言われて体育館倉庫に行ったが、それは男子たちの策謀で、ボコボコにされてしまっていた。叫んで助けを呼んだが誰も来るはずがない……と思ったその時。
鍵をかけたはずの倉庫のドアが「外れて」いて、その先には、頭以外を胴着で覆って竹刀を肩にかけていた彼女の姿が。数分後、クラスの男子たちは血を見る羽目になった……
「――手、出すんじゃねぇよ」

会話
視線を感じる。昼休み、屋上で一人弁当を食べていると、物陰に彼女の姿があった。いつの間にそんな所にいたんだ。ん、でも昔、何かで見たことがある気が……
①「あなたは……？」
②「一緒に食べませんか？」
③「……（無視）」
④「帰ってください」

生き別れの姉がいることが判明したのは数日後だった。親が離婚した時に離れてしまったらしく、しかも自分が小さい頃だったから覚えてなかった。アルバムを見ると、生まれたばかりの自分の隣で笑顔を浮かべる少女の姿が。赤い髪をしていて……ん？
また数日後、今度は違う一団が体育館裏に来るようにと言ってきた。しかもナイフまで持っている。泣く泣くそれに従ってまたボコられていると、一団の一角から何かが割れる音と共に悲鳴が上がった。解放されてへたり込んでいると、目の前に返り血の付いた胴着を着た「彼女」の姿があった。
①「申し訳ございません」
②「姉さん……なのか？」
③「どうして自分のことを……」
④「余計なお世話だ」


告白されたとき
「……そんなこと言うんじゃない。私はただ、お前の傍にいたいだけだ」//

？？？
「こ、こら、今は胴着の中が蒸れてて……んっ、そんな所、触るなぁ……」
「こんな物を持っておいて……あっ、こら、まだ、心の準備が……」
「んあっ……！　後ろから、弟に突かれて……ひぁっ、あっ、駄目……姉弟で、また、あぁっ、一つになれて、幸せぇ……あああぁぁぁ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ




初対面
――病院の一室。
「ママ、赤ちゃん、生まれた？」
「そうよ、リン。これからはあなたがお姉ちゃんになるの」
「おねえちゃん……？」
「可愛い弟なんだから、ちゃんと守ってあげなさいね」
「うん！」」(2016-09-25 17:17)

ター坊
「腹違いや兄嫁、義姉は今まであったけれど、生き別れ姉のシチュはありそうで無かったパターンな気がします。良いイメージだ！と言うか主人公イジメられ過ぎだろ…。
攻略は
②→③で。
姉弟の甘々エッチは良いなぁ



」(2016-09-25 20:29)

白金　将
「＜＜ター坊　さん
②
「……それじゃ、私も頂こうか」
素晴らしい選択です。このあと屋上での昼食イベントへと進んで好感度が上がります。

③
「……そうか。やっぱり、覚えてなかったか」
残念そうな顔をして彼女は去って行ってしまう。その目からは一筋の涙が……
△エンド。いじめられることはなくなったけれど彼女との関わりも無くなって……という終わり。ここは直球に②が正解でした。

主人公がいじめられてるのは主人公だからしゃーない。実姉と結ばれるんだからこれくらいいじめられてもいいなじゃいの（え
姉弟モノは私の得意分野でありますからな。催眠術とか酒酔いとかいろいろあるけど、結局は甘々エッチが一番なんだよなぁ（不動の結論」(2016-09-25 22:29)