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イビルクレール・アミーチェ

げっぱさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【悪魔族／特殊召喚／効果】		エクスクレール
属性	レベル	攻撃力	守備力
	7	2600	1500
このカードは通常召喚できない。このカードはこのカードの効果及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。●自分の墓地の「エクスクレール・シスター」「エクスクレール・プリンセス」「エクスクレール・プリーステス」「エクスクレール・レディー」を１体ずつ除外してこのカードを手札から特殊召喚する。①：このカードの攻撃力・守備力は自分の墓地の装備魔法カードの数×３００アップする。②：１ターンに１度、自分の墓地の装備魔法カード１枚を除外して発動できる。相手のフィールド・手札・墓地のカード１枚を選んで除外する。③：フィールドのこのカードが墓地へ送られた場合に、自分・相手の墓地の装備魔法カード１枚と「エクスクレール」カード１枚を除外して発動できる。墓地のこのカードを特殊召喚する。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
作者		作成日時
げっぱさん		2016/09/24 8:58

イイね！

げっぱ
「大幅な脱線。「ネオクレール」なんてものは無かった事にして、墓地肥やしで特化してこのカードを切り札とするデッキを作った方が良いでしょう。③は相手の装備魔法メタにもなります。問題は装備魔法をメインに使う強いカテゴリが存在しない事ですが。以下設定。

男は只管に、島の中央へと向かった。やがて見えてきた謎の建物。魔人の拠点であるそこに、男は足を踏み入れる。人の姿が見えないばかりか、闖入者である男を誰も止めに来ない。誘われているのだろうと、男は直感に従い、奥へと進んでいく。一際荘厳な扉を開け、辿り着いたのは玉座の間。それに座る、魔人の男、魔人の王。魔人王は男を歓迎し、『帰還』を喜んだ。男は何も答えず、剣を抜いて魔人王へと向ける。魔人王は嬉しそうに笑い、語り始めた。男は魔人である。男と魔人王は身分を超えた紛れもない親友である。魔人の王族には掟があり、魔人最強の戦士と戦い勝ち残った場合にのみ王と認められる。その魔人最強の戦士が男である。だが男は優し過ぎた、親友の魔人王と戦うのを拒んだ。魔人王は男に魔法を掛け、記憶を封じ、海へと放流した。家臣の魔人に監視させ、男がこの魔人島に戻ってくるように手引きし、魔人に敵対心を抱くように仕向けた。そうすれば男は魔人王と戦う。男に勝利し、魔人を率いるべき王となる。「戦え、我が友よ！」。魔人王の挑発に、しかし男は反応を示さなかった。記憶、苦しみ、怒り、悲しみ、憎しみ、数々の大切な物、全てを失った男に、魔人王との戦いの果てなど、関係のない事だった。ただ剣を向けたまま、歩み寄る。魔人王が剣を抜き、もう一方の腕に魔力を纏う。男がもう一歩歩み寄る。魔人王は魔力を放つ。男はそれを軽い動作でかわす。魔人王が駆け出す。男も併せて駆け出す。鋭い剣戟が轟いた。
」(2016-09-24 08:58)

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