炎王獣の守護戦士

種類・種族		カテゴリー名
【獣戦士族／効果】		第２０回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	2000	200
このカードは相手ターン中に特殊召喚できない。①自分フィールド上に表側表示で存在する「炎王」と名のついたモンスターがカードの効果によって破壊された場合、このカードを手札から特殊召喚できる。②「炎王獣の守護戦士」が自分のターン中に召喚・特殊召喚される度に発動する。次の相手のターン中に相手は戦闘によって自分フィールド上のモンスターを破壊することができず、自分が受ける戦闘ダメージは２倍化される。③このカードが墓地へ送られた場合、墓地に存在する守備力200の炎属性モンスターを、効果を無効にして任意の数だけ守備表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式が変更できず、この効果が発動したターン中、自分は炎属性モンスターしか召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
作者		作成日時
強制脱出ゲーム装置さん		2016/09/06 19:58

イイね！

強制脱出ゲーム装置
「レベル4攻撃力2000のモンスター、ということで作ってみました。
この条件に該当するモンスターにはデメリット効果持ちが多いですが、その大半はそのカード自身がデメリットを負う効果となっています。そこで今回はプレイヤー自身が強制効果で倍のダメージを受けるようにしました。
炎王獣に属しながら、効果はむしろ No.59背反の料理人をサポートするものとなっています。特に③はX素材として墓地に送られても発動するので、コックで破壊する為のモンスターを展開できます。そして効果②の前半はコックの耐性と補完関係にあるので便利です。その代わりダメージは２倍となるので、突破されないように注意しましょう。」(2016-09-06 19:58)

エレキタパチリス
「
戦闘ダメージ２倍とは、
デメリットの付け方が面白いですね！！

下記に関して、実用性と現実味は皆無ですが、
もしかして...

・相手に攻撃力2001以上の攻撃表示モンスターがいる

・自分の場で、以下適用中
《スピリットバリア》（必須ではない）
《ＤＮＡ改造手術》（機械族）
《サイバー・サモン・ブラスター》
《最終突撃命令》

この時に、
《炎王獣の守護戦士》で
自爆特攻→《炎王獣の守護戦士》蘇生を
繰り返し、妨害がなければ
１ターンキルできますか？

間違っていたら済みません。
」(2016-09-07 00:26)

強制脱出ゲーム装置
「なるほど、その手がありましたか……
「表示形式が変更できない」としたから自身を対象にできても大丈夫だと思っておりましたが……確かに強制的に変更「する」効果により変更できますね。
それを防ぐならテキストを「守備表示」から「裏側守備表示」にした方がいいでしょう（意地でも自身を対象に取らせたい）。でもこのコンボは先行では不可能ですし、永続ばかり使用 + 破壊の連続で止めやすそうですからこのままにしておきます。」(2016-09-07 08:34)

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