愛狂者－修道のフォノ

にゃるさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【魔法使い族／ペンデュラム】		アモーレビッド
属性	レベル	攻撃力	守備力
	6	2350	1950
青	3	赤	3
①１ターンに１度、自分フィールドにモンスターが１体以下の場合、相手フィールドのモンスター１体を対象に発動できる。そのカードを破壊し、このカードを自分フィールドに特殊召喚する。②このカードがＰゾーンに存在する限り、相手のＰゾーンのカードは効果を発動できない。
寂れた街の郊外にある教会で熱心に祈りを捧げる修道女。しかし、本当は神に祈るのではなく、自らを懺悔しているのである。－－おお、我らが父よ、どうかこの魂に然るべき裁きを。
作者		作成日時
にゃるさん		2016/08/02 7:57

イイね！

にゃる
「こういうキャラが書きたいから新テーマ作った。
アモーレ+モービッドで愛が病的。倒錯した嗜好が名前の由来で、相手を妨害しつつ展開していく感じのテーマ。基本的にキャラが怖い。

フォノ…説明自体はテキストと同じ。とある残虐な事件で寂れた街の教会に勤める修道女。神父が遠くの教会に派遣されているためか、現在は彼女が全権代理となっている。
非常に信仰深く、街の浮浪者にも炊き出しを出したりする、街の人にも愛される存在。……それだけなら、よかったのにね。
161cm、50kg。83-57-84のE。見た目は若いが、成人している。
ついでに言うと、流石に直接描写は避けるつもりです。今更？

「おお、神よ、我らが父よ。どうか私に然るべき裁きを。私の心の内には、恥ずべき黒い感情が渦巻いています。どうか私を裁いてください……神よ、何故何も言ってくれないのですか」
「嗚呼、嗚呼！神よ！早く私に断罪を！私は感情に身を委ね、人を……！人を、手に掛けた時、心に浮かんだ気持ちは、教義に許される事ではない……！神よ、この魂に憐れみを！何故です！？何故神は何も言わないのですか！？」
「あは、あはは！神よ、私は沢山の人を殺めました。法衣は血で濡れ、十字架すら錆び付いたと言うのに、我らが父は何も言わないのですね。即ち、神は私を憐れむべき魂では無いとするのですね！これが私の使命、神が与えたもう試練という事ですね！ええ、分かりました！神よ、私の試練を照覧あれ！ははっ、あはははっ」
「思えばこれこそが、私という人の有るべき姿なのではないでしょうか。人を殺め、嗜虐を満たす醜い心、しかし神はお赦しになられた！……おや、客ですね。……ようこそ、私の教会へ……」」(2016-08-02 07:57)

ター坊
「こいつ危ねぇ。
ただ効果は汎用でも通用するくらい優秀で、緩い条件でのノーコスト除去や展開をしてくれます。打点はまぁ、ペンデュラム効果を考えれば充分納得のいく数値。贅沢を言ってはいけない。②も相当厄介でメタルフォーゼや魔術師が止まる。」(2016-08-02 08:45)

にゃる
「ター坊さん、コメントありがとうございます。①の効果は１ターンに１度じゃなくて「フォノ」で１度にすべきですね。エクシーズでランク6出されて３枚も出されたら困る。
出張可能ですね。強い。」(2016-08-02 17:21)

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