Ｌ☆Ｈ －中性的のメイタ

にゃる
「2人目の追加ヒロイン。パッチ頑張ってんな（自画自賛）。元ネタはまあ多分名前から分かる。情報通がインフォだし。

設定・ストーリー
主人公の隣の席となった男の子。……男？アイエエ！！？男？男ナンデ！？
少女と見紛うほど可愛い男の子。ちっちゃな153cmボディに、ややボサボサした白い髪、くりくりと丸い赤めの瞳、袖の余った大きな上着と萌えポイント高い。
暑い夏にもずっと上着を着続け、プールでもパーカーで上を隠す。どうしたんだろうね（すっとぼけ）。
ネタバレだが、彼は女である。知ってた。女バレイベントは①プールイベント、②修学旅行イベントで発生する。特に修学旅行では好感度を上げやすいので、ルートを狙うなら確実に起こすべき。また、プールイベントで既に女である事を知った場合、修学旅行イベントで起こるイベントが女湯混入イベントから備え付け温泉混浴イベントに変わり、イベントCGが出る。その時の彼、いや彼女は、肌がほんのり赤に染まり、濡れた髪がすごく艶かしい。ちなみにそのCGから見るに胸はB寄りのA。でかけりゃえっちい訳ではない。
パッチ前では好感度を教えてくれるポジション。

会話（選択）
「おはよっ、○○。何かボクに用事？」
①みんなにどう思われてるか
②挨拶は大事だ
③メイタに会いに
④お出かけのお誘い

①「うーん、そうだね。ボクが見るには○○さんが一番君の事を気に入ってるんじゃないかな？/一番君のことを気に入ってるのは、ボクだよ！……なんちゃって」
②「うんうん！挨拶すると気分いいよね！」
③「あはは、そんな事言っちゃって。授業中ずっと横にいるじゃんか」
④「お出かけ？何日かな？……うん、その日なら大丈夫」

修学旅行イベント「混浴」
……結局、教員たちの酒盛りに付き合わされ、温泉には入る事ができなかった。……折角、綺麗な紅葉の夜景を見る事ができると聞いて楽しみにしていたのに。風呂に入らないと、昼間の疲れとかが取れないから、仕方ないから部屋に備え付けの風呂に入ろう。確か、この温泉宿の部屋は備え付けの温泉があるんだっけ。広々と足を伸ばすことはできないだろうが、温泉に入ることは可能だな。そう思って、部屋に戻るとすぐ、風呂に向かった。ここで俺は気づいていなかった。布団の中、そこに同室のメイタの姿が見えなかったことに。
脱衣所に入ると、風呂の中から何か水音が聞こえてきた。ちゃぷ、ぺた。まるで何かが浴槽から上がってきた様な……気のせいだろうと、俺は服を脱ぎ、風呂の扉を開ける。するとそこには。
「……？……き、きゃあ！？○○！？」
一糸纏わぬ姿、いや、タオルで前だけは隠しているが、で浴槽の縁に座るメイタがいた。メイタの肌は、さっきまで風呂に入っていたのか上気したように赤く、水を弾く肌は灯篭の明かりを反射して小樽の夜景のように輝いていた。普段ボサボサの髪はしっとりと濡れて垂れ下がり、女性らしさを際立てていた。
「す、すまん！メイタがいるなんて知らなかった！で、出て行くから……」
「待って！」出て行こうとした時、メイタが待ったを掛けた。するとメイタは立ち上がり、こちらへ向かうと、空いている左手で俺の手を取った。
「つ、疲れてる、んでしょ？だ、だから。い、一緒に入ろ……？」顔を赤くして、下を向きながらたどたどしく混浴のお誘いをするメイタ。こんなの、受けざるを得ないじゃんか。
「……い、いい湯だよね、○○？」
「……ああ、うん。そうだな……」気まずい。浴槽は狭く、二人並んで座っているが、どうしても手や体が当たる。その度に、メイタの柔らかな体の感触がして、ドキドキしてしまう。それはメイタも同じなのか、赤かった顔は更に赤くなり、湯気が出ているような気もする。……今、俺は女の子と混浴しているんだよな……
乳白色の湯故、俺たちの下半身、上半身は見る事ができないが、だがしかし、メイタの裸が、この湯の中に隠れている。また、隠しきることのできない、谷間ができない薄い胸の上部が嫌でも目に入る。ま、まずい……そう思っていると、なんと横のメイタが腕に抱きついてきた！
「せ、狭いね。で、でもさ。こうやって、近づけば、広く、なるよね？」
ヤバい。マジヤバい。思わず語彙力が貧困になるぐらいヤバい。大きくないが、それでも柔らかいメイタの胸が当たり、むにゅと音がしたような気がした。手がメイタの腹の辺りにあるため、メイタの腹の、女性らしいお腹の感触が感じられた。
「お、俺もう出るから！」
これ以上は不味い。メイタを引き剥がすため、急に立ち上がり、浴槽から出ようとした。しかし、それがいけなかった。
「うわっ！」
急に立ち上がり、バランスを崩した足は重心の方、つまりメイタの方へもつれ、倒れる。
倒れた結果、浴槽の湯は溢れ、ザバァと大きな音を立てた。
「いっててて、だ、大丈夫かメイタ………」
メイタの安否を確かめる。そして気づく。自分が、メイタを正面から抱きしめていることに。
「〜〜ー〜ー〜！！？！？」ボフッと顔から湯気が飛び出したメイタは、口をぱくぱくさせ、目をぐるぐるさせてこちらを見ていた。そして、メイタは気づいてしまう。
「……このお腹にある、熱いモノって、もしかして、……〜ー〜〜〜ー！！？！？？！」
オーバーヒートしたメイタは気を失った。……やっちまったなぁ。

えっちいシーンは書けませんでした……（残念無念）」(2016-07-11 07:22)

ター坊
「そこまで来たら襲うんだ！(病気
エクシーズ素材を払う機会が多いので回収1ドローはありがたい。またモンスター効果の②③を併用することで全L☆Hに２個ずつ貯まるのでコスト稼ぎに良さげ」(2016-07-11 08:54)

にゃる
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
パッチ追加ヒロインはライターが違うのでそういうシーンは少ないです（逃げ）。どうせ毎ターン愛情カウンターは溜まるんだから良いよねと思った効果。自身に乗っても然程効果は無いけど。」(2016-07-11 11:13)