Ch ファイア・ヴァンパイア

海藻
「クトゥグァの奉仕種族、炎の精。体は炎でできている。クトゥグァが呼び出されるとその周りについてきて放火の手伝いをする。以下茶番

古「神話生物による〜」
ミ=ゴ「神話生物紹介コーナー！」
ショゴス「テケリ・リ！」
古「今回はいつもの4人とゲスト2人でお送りします」
ルリム(人間体)「ハロー、よろしくねぇ」
ピリカ「よ、よろしくお願いします！」
ルリム「ピリカちゃんって言ったっけ？いや〜聞いてた通り可愛いねぇ。食べちゃいたい」
ピリカ「ふえ！？」
ショゴス「テケリ！」
ルリム「冗談冗談。そんな警戒しないでよ〜」
古「ルリムさんは悪ふざけやめて下さい。進まなくなります」
ルリム「あー、ごめんねぇ」
ミ=ゴ「あれ？もう1人のゲストは…？」
ルリム「あ、今から呼ぶね。おーい出ておいで〜」
ポッ(炎が灯る音)
ミ=ゴ「ん？」
ゴォォォォ！
ミ=ゴ「アッツァァ！？」
炎「イヤッハァ！俺、参上！」
古「はい、という訳で今回はクトゥグァ様に奉仕する種族の炎の精さんです」
炎「よろしくな！」
ピリカ「あ、よ、よろしくお願いします」
ショゴス「テケリ・リ！」
ミ=ゴ「ちょっと待てやぁ！」
ルリム「あ、生きてた」
ミ=ゴ「念のためバイオ装甲着てきて良かったよ！死ぬかと思った！」
炎「んお？あ、すまん。うっかりしてた」
ミ=ゴ「うっかりで人焼き殺す奴がいるかぁ！」
炎「普段してることそんな感じだが？」
ミ=ゴ「あ、そうだった…」
古「はいとっとと紹介いきますよ、本人いるんでどうぞ」
炎「おうよ！俺は炎の精！人間は炎の吸血鬼とも言うようだがな！俺が得意なのは相手に触って炎で攻撃すると同時に魔力を吸収することだぜ！そのことから吸血鬼とか呼ばれてんのかもな！ちなみにいつもはクトゥグァ様のことを親父と呼んでるぜ！」
ルリム「というかクトゥグァ様が自分で広めてんだよね」
炎「おう！ルリム様がそう呼んでくれなくて寂しいって言ってたぜ！」
ルリム「暑苦しくて苦手なんだよねあの方。それにある程度の距離があった方が楽だから…」
炎「そうなのかい！それよりもあんたら、クトゥグァ様の武勇伝聞きたいかい！？」
ミ=ゴ「は、いや別に…」
炎「そうかそうか聞きたいか！んじゃ話してやろう！」
ミ=ゴ「え、ちょ」
ルリム(…ごめんこの子特にクトゥグァ様好きでおしゃべり好きなやつだった…)
古(なんでそんなの呼んでんですか)
炎「いいかぁお前らクトゥグァ様はなぁ…」
ー1時間後ー
炎「というわけなんだよ、わかるか！」
ピリカ「え、は、はい」
古(こっくり、こっくり)
ミ=ゴ「くぁぁ…」
ルリム(す〜す〜)
ショゴス「テケリ…」
炎「でなぁ〜」
ーさらに1時間後ー
炎「あー満足」
ピリカ「よ、良かったですね…」
炎「…なぁ、俺嬢ちゃんとこに住んでもいいかな？」
ピリカ「ふぇ！？」
炎「いや、俺の周りの奴らはどうにもクトゥグァ様への愛が足りないらしくてな？俺の話聞くと寝るか、適当に流すんだよ。その点嬢ちゃんは真面目に聞いてくれたからよ。俺嬢ちゃんの元でクトゥグァ様の素晴らしさを伝えたいんだわ」
ピリカ「え、で、でも…」
炎「自分で言うのもなんだが俺結構役に立つぜ？それなりに腕も立つし、体が炎だからいざという時の暖房、料理の火とかにもなれるし、何より燃料とかが入らなくなるんだぜ？」
ピリカ「うーん、でも…」
炎「頼む！お前さんの元でクトゥグァ様の布教をさせてくれ！あの方はもっと世界に知られるべき方なんだ！」
ピリカ「わ、分かったよ、それじゃ一緒にお爺ちゃんに聞いてみよ？」
炎「ありがてぇ！恩にきる！」

また霊獣使いの里に神話生物が増えました。」(2016-07-10 07:00)

黒壱(クロイツ)
「あっ、名前はかっこいいのに外見は割とがっかりな炎の吸血鬼さんだ。スターヴァンパイアとどっちがよりがっかりかな？ かな？

何気にヴァンパイアサポートを受けられますが、シナジーは無し。
ところで特殊召喚効果は、どこから出せるのでしょうか？」(2016-07-10 07:37)

海藻
「黒壱さんコメントありがとうございます！
見た目はただの炎の塊ですからね。星の吸血鬼と比べると…、どっちが残念だろう？
ヴァンパイアサポートを受けることはできますがそれをする意義があるかは微妙です。あ、書き忘れてた。手札からの特殊召喚です。」(2016-07-10 07:45)

ダンセル好きの人
「放火の為に使役されて、周りを燃やしていく少し残念な炎の精霊さんｗ
爆発対応のステータスに加えて、能動的に自分の場を除外か破壊する一見デメリットと思える効果だが「Ch」では効果の基点にもなりうる重要モンスター。
レベル３にしては、そこそこ打点があるので③の効果も上手く活用できる機会は意外と多い筈。デスガイド対応というのも嬉しい。」(2016-07-10 09:25)

トワイライト
「ウェン
「じゃあおじいちゃん、カンナホークを
クビにしちゃったからこれ（ファイア・
ヴァンパイア）に乗ってね」

長老
「……これは暗に儂を火葬しようと
してるのかね？」

①の効果はＳＳしてから「Ch」を除外
するので、展開と誘発効果を同時に
満たせる優れた効果です！それは②
も同じことがいえ、【炎王獣】の効果を
満たせると非常にシナジーが考え
られてる効果になっていますね！」(2016-07-10 12:19)

海藻
「ダンセル好きの人さんコメントありがとうございます！
それが役目だからね、仕方ないね。
効果は一見デメリットのつきのように思えますが、実際はそれがアドになります。デスガイドからも呼ぶことはできるので結構便利
」(2016-07-10 12:53)

海藻
「トワイライトさんコメントありがとうございます！
ウェンちゃん腹黒いなwまあ、炎の塊なので乗れるかどうかは微妙ですが。
①の効果は時の任意効果もタイミングを逃さず発動できます。②の効果によって炎王にも出張することが可能となっています」(2016-07-10 12:56)

ランペル
「炎の精はおしゃべりですね。そして約2時間近くも話をきちんと聞いてあげて里にも住まわせてあげるピリカさんマジ聖人。炎系の事で困ることはなくなるでしょう。
ＳＳできる効果が2種類あって状況に合わせて使い分けたいですね。①は除外できるので、Ｃｈの効果をすぐに発動することができますね。②は炎属性のデッキと相性がよさそうですね。守備力も200ですし。
そして与えた戦闘ダメージの半分打点をアップする効果。アタッカーにもなれる便利なモンスターですね。」(2016-07-10 13:09)

海藻
「ランペルさんコメントありがとうございます！
この炎の精はお喋りです。他はそうでもないですが。ピリカは優しいですからね、断るという事があまり出来ません。
SS効果は入れるデッキによって使い分けることになると思われます。①はChで②は炎属性テーマで使うといいでしょう。アタッカーとしての活躍も可能です」(2016-07-10 16:09)

廃人
「炎の精……Ｆ・Ｆの親戚かな？(すっとぼけ)
可燃ミ＝ゴ誕生の瞬間である。
Chであれば容易にＳＳ出来て、その上能動的な除外が行える為、どの軸でも活躍してくれそうです。
②③は共に汎用性が高く、炎属性主軸のデッキならば出張させても活躍が期待できそうなカードです。何ならうちに(ry」(2016-07-10 19:13)

海藻
「廃人さんコメントありがとうございます！
一応クトゥグァ様の眷属です。なんならＦ・Ｆも(ry
ミ=ゴさんは不憫枠はっきりわかんだね。
Chはもちろん炎属性テーマに出張させることも可能となっています！Ｆ・Fでの活躍はどうでしょうね。バーンはできませんが簡単に特殊召喚することはできます。なんならイ=スも出張させてクトゥグァ様も(ry」(2016-07-10 19:24)