星詠師の異文化知識

名無しのゴーレムさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		星詠師
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：相手のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。自分のエクストラデッキに表側表示で存在する「星詠師」カード2枚を選んで相手のPゾーンに置く。その後、相手の手札を確認してその中から1枚を自分の手札に加える。
作者		作成日時
名無しのゴーレムさん		2016/06/04 5:59

イイね！

名無しのゴーレム
「新手の妨害カード。P召喚に制限のある星詠師をPゾーンに置くことで相手のP召喚を制限し、ついでに相手の手札をパクります。ところでこの効果で置いた相手フィールドのPカードを破壊したらP効果は自分が発動するんですかね？（リクルーターの要領で）

ミアプラ「……？これって……占星術の本……？」
ハダル「ミアプラ、どうかしたのか？」
ミアプラ「！ ……ハダル先輩、居たんですか……」
ハダル「まあな。……その本に興味があるのか？」
ミアプラ「え？ ……はい、少し。占星術について書かれているのは分かったんですが、見たことのない言葉がたくさん出てきて……」
ハダル「だろうな。それは私の生まれ育った地域で発達した占星術がまとめられたものだ。カノープスさんが作り上げたメジャーなものとは異なる部分も多いだろう？」
ミアプラ「……ハダル先輩は、こちらの占星術も学んでいたのですか？」
ハダル「ああ。……だが、今はここの占星術の方が便利に感じているな。ここで知識を積み重ねれば、いつかは……」
ミアプラ「……いつかは？」
ハダル「……いや、なんでもない。もう遅いから、早く寝るといい」
ミアプラ「あ、はい……おやすみなさい」

ハダル「…………そう、だな。ちょうど先輩方もいるんだ、相談してみるのも手か……」」(2016-06-04 05:59)

風鼠
「レベルが下がった…だと（
効果は相手をP召喚を可能にする代わりに、相手の手札１枚を加える事ができる効果。
これによって相手のキーカードから、死者蘇生、羽箒などの汎用カードを奪う事も可能に。
相手に渡すスケールを同じにすれば相手のP召喚を間接的に封じる事も。

エクストラを２枚溜めれば先攻１ターン目で確実に相手の手札を奪えるのも良」(2016-06-04 08:34)

ター坊
「異文化だから洋モノ展開だと思ったが…。
前代未聞の効果で相手にペンデュラムを渡すという新手の妨害。ただペンデュラムを元々しないデッキにはあまり意味がないという弱点もあるため使いどころはしっかりしたいところ。」(2016-06-04 10:58)

トワイライト
「多分カノープスさんが作り上げたのは
西洋占星術・インド占星術で、ハダル
の所のは東洋占星術なんだろうね。

元々「星詠師」Ｐカードは「星詠師」
モンスターしかＰ召喚できないように
なっているので渡してもミラーでも
無い限り相手はＰ召喚できず、
Ｐゾーンも潰されるので大変な上に
手札まで奪われるという悲惨な事に。
自分は「共鳴する振動」で相手の
ＰゾーンでＰ召喚してもよし、「揺れる
眼差し」や「星詠師の計算術」でその
Ｐカードをぶっ放してもよしとその
ポテンシャルは高いカードですね！」(2016-06-04 11:38)

名無しのゴーレム
「風鼠さん、コメントありがとうございます。
すみません、そろそろ風呂敷を畳みに行かないとまずいので……今回はちょっと手を出してみるくらいのつもりだったので、いずれもう少しレベルを上げていくかも……？
星詠師のP効果により基本的に相手はP召喚出来ません。Pカテゴリ相手にはこれ以上ない嫌がらせになるかと。さらに相手のキーカードを奪ってしまえば……うん、酷い。」(2016-06-04 16:19)

名無しのゴーレム
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
「洋モノ」ってなんだろうと思って調べたら……何期待してるんですか（笑）。
相手がP召喚する気がなくとも天体望遠鏡の火力増強なんかには役立ちます。単純に相手の手札を奪い取るカードとして扱ってもいいかも。手札を確認できますから相手の戦略も予測しやすくなりますし。」(2016-06-04 16:30)

名無しのゴーレム
「トワイライトさん、こめんとありがとうございます。
まさしくその通りです。カノープスさんたちの方は凄まじい速度で発達していますが、ハダルが学んでいた方の占星術は古来からあまり変わっていないという感じです。
たぶん送り付けた星詠師を破壊したらこちらで効果を発動できるはずなので、その場合は揺れる眼差しが爆アドを稼ぐカードに早変わりします。共鳴する振動……その手があったか。」(2016-06-04 16:46)

廃人
「古きを温め新しきを知る、歴史を辿れば意外な発見があったりするものです。そういう事で早速ハダルさんのお部屋を物色ｓ(ry
まさかの相手のPゾーンにセッティング。しかしその対価は相手の手札を１枚奪えるという強力な物。相手のキーカードを奪いつつ相手のPゾーンに同スケールの星詠師を押し付けるとか色々できそうです。
アルヘナさんを張って破壊して相手の手札をめちゃくちゃにしてしまうのも面白そうです。リスキーですけど。……あれ、この場合の相手ってどっちだろう？」(2016-06-04 21:52)

名無しのゴーレム
「廃人さん、コメントありがとうございます。
温故知新ですね。過去の歴史を学ぶのも現在に活かすためとも言いますし。ハダルの部屋ですか……迂闊に入ったら罠にかかりそう。
スケールが違っても相手はP召喚出来ないので、P効果を使いたいモンスターを優先して送り付ければいいかと。手札を奪う際に相手の手札を確認できるので、状況に合わせてアルヘナでリロードさせるというのは面白そうです。たぶんこの場合の「相手」は正しく相手プレイヤーを対象に出来るはず。」(2016-06-04 23:25)

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