偽りの名前

日向夏さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		-
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「偽りの名前」は１ターンに１度しか発動できない。①：モンスターカードの名前を１つ宣言して発動する。手札のカード１枚を選び、そのカードをエンドフェイズまで宣言したモンスターと同じ名前・属性・種族に変更する。この効果を適用したカードはエンドフェイズまで公開し続けなければならない。②：このカードを墓地から除外して発動する。フィールド上に適用されている全ての「名前を変更する効果」をエンドフェイズまで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
作者		作成日時
日向夏さん		2015/11/08 21:29

イイね！

日向夏
「名前変更効果は多いですが、実用的なカードはかなり限られているので作ってみたカード。他の同系統カードと意識して差別化した点は、デッキの中に変更元モンスターを入れなくても発動できるという点です。
想定していた使い方としては、エクストラデッキからリリースを用意できる「影霊衣の万華鏡」を他の高レベル儀式に使っちゃおうとかそんな感じ。
お遊びカードですが、こんなカードがあったら面白いですね。いろいろコンボが考えられそうです。」(2015-11-08 21:29)

鮮烈なる藪椿
「このカードの面白いところは手札のカードのステータスが一切変化しないので特殊召喚モンスターを通常召喚できるようになるところですかね。ホルアクティを宣言して創造神族・神属性モンスターを手札から通常召喚するなんてこともできます。
宣言するカード名はモンスターカードなら何でも良い為、希望皇ホープモンスター、オバハンナンバーズ、サイドラノヴァを宣言すればそれぞれライトニング、バリアン、インフィニティを簡単に出す事ができます。レベル４モンスター２体から繋がるライトニング、バリアンと違い、インフィニティは手札２枚から出すのは条件が厳しい為有用かもしれません。
また、変更を適用する手札のカードはモンスターカード以外でも良いので、特定カード以外の発動を制限するカードをすり抜ける事ができます。手札の魔法カードのカード名を魔導書士バテルに変更しておけばソレインやクレッセンの発動後にそのカードを発動できます。
②の効果に関しては一部の効果による特殊召喚を阻害する事ができますね。アナザーネオスや派生サイバードラゴンの効果を融合カードにチェーンして無効にすれば融合対象不在かあるいはまったく別のモンスターに変える事ができます。また、自分のサイバードラゴンコアのカード名をサイバードラゴンコアに戻し、機械複製術を使用する事で素材が３体必要なランク２ＸモンスターをＸ召喚するという事もできます。」(2015-11-09 07:36)

日向夏
「鮮烈なる藪椿さん
コメントありがとうございます。コンボをたくさん考えてくださりちょっと驚いてます。

色んなコンボに使えるのが、こういった名前変更カードの強みですよね。ファンカスしかり、プリズマーしかり。」(2015-11-10 02:38)

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