茶の呪法―感化孤独―

赤いポストさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		呪法師
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：自分フィールド上に『呪法師』と名のついたモンスターが存在し、自分の魔法・罠ゾーンのカードが自分フィールド上のモンスターの数より少ない時、手札を一枚捨てることで、このカードはデッキからフィールド上にセットできる。『呪法』と名のついたカードのこの効果は、１ターンに自分フィールド上の『呪法師』と名のついたモンスターの数だけ使える。この効果でデッキからセットしたターン、このカードを発動できない。 ②：自分フィールド上のモンスター一体を選択し、選択したモンスター以外のモンスターを好きな数墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで、選択したモンスターの攻撃力を墓地に送ったモンスターの攻撃力の合計分アップする。この効果で選択したモンスターと攻撃力・守備力が同じモンスターを墓地に送った場合、ターン終了時まで選択したモンスターは相手の魔法・罠カードの効果を受けない。
作者		作成日時
赤いポストさん		2015/10/29 7:04

イイね！

赤いポスト
「『……ねぇ、いっちゃうの？　またわたしをひとりにするの？　だったらあなた、もういらないわ』

ヤンデレロリの呪法。
はっきり言えば複数選べる「受け継がれる力」
さらに同じ攻撃力・守備力のモンスターを使えば魔法・罠耐性も得る。

感化孤毒…鰥寡孤独。
ネーミングは蟲毒ともかけてある。
ストーリーとっとと終わらせて、書きたい奴書いてから呪法だしてもいいよね。
以下設定等
「あーっと、ロンリィ？」
「なぁに……？」
正直、アタシだけかもしらんが、ちょいと声をかけづらい部類なんだよなぁ。
「単刀直入に。　アンタの呪法のこと教えてくれねえ？」
「いいわよー」
ったく、ポゼのヤロー、面倒な仕事おしつけやがって。

「わたしの呪法は、『茶の呪法』。じみないろでしょう？　でも、効果は地味じゃないとおもうの」
その１つに、どことなくのびーっとした口調。なんっかイライラくる。
「ところで、フィアちゃんは……？　あなたといっしょにいるところ、みたんだけど。」
「アイツなら、モデスかクラジィのところじゃねえの？　しらねえけど。」
つーか、変なところで切るなっての。
「あぁ、そう……まぁ、いいわ。こうか、だったわよね？　ねぇ、『蟲毒』ってしって―」
「知らん！」
遮っての一声。　本当にしらねえし、早く終わらせて観たいもんがあるんだよ。
「あ、そう…じゃあ、あとでしらべてね。　わたしの呪法は、その『蟲毒』のようなものだから。」
「孤独（こどく）だけに蟲毒（こどく）ってか？　シャレてんな」
おい、なんだその人がスベったみてぇな目は。
どっかから言えって声が聞こえたから言っただけだ。　アタシは悪くねえ！
「……あ、あはは」
「愛想笑いはやめろぉ！」
というか、このガキ。一体どこでそんな処世術覚えやがったし……。

「あーっと、こんなもんかな。」
あと聞いてないのは、大呪法師連中と……どうせだ、ポゼ本人にも聞いちまえ。
「ねぇ、アンちゃん。」
「それだと『兄貴』みてぇに聞こえるから、せめて『グ』ぅつけろ、『グ』。」
「ねぇ、アングちゃん。このあとおじかん―」
「あぁーっといけねぇ！　もうすぐアタシの見たいアニメが始まっちまう！」
という名の逃亡だがな！　まだ始まるまで１０分くらいあるぜ！」(2015-10-29 07:04)

ター坊
「暁のシロッコやゴーストリック･グールのような攻撃力集約効果は一点突破のワンキルには非常に有効。墓地に送られるが条件を満たせば耐性を得られるためより確実に相手を潰す必殺カードと化す。
ヤンデレパワーすごい」(2015-10-29 08:29)

赤いポスト
「ター坊さんコメントありがとうございます！
ヤンデレパワーによる一撃で相手ライフとモンスターは爆発四散！

他の一点突破系とちがい、モンスターを残せば、一撃の攻撃力が下がるかわりに追撃も可能です。（壁がいても大丈夫！」(2015-10-29 18:46)

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