時差破壊

厄神さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		時差
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：５００ライフ払う。相手のターンで数えて５ターン後、フィールド上のカードを２枚選択し、破壊する。
作者		作成日時
厄神さん		2015/04/24 23:54

イイね！

厄神
「新カテゴリ、時差！
いや、カテゴリってほどでもないかもしれん。」(2015-04-24 23:54)

風鼠
「5ターン後のどのタイミングで破壊効果が適応されるのかが、分かりませんが、発動に成功すれば相手はこのカードの効果を意識してプレイングをしなくてはならない為、相手にとってはきっと嫌なはずですね。
しかも、破壊するカードは種類、表示形式を一切問わずに2枚破壊できるのは強いが、（多分）自分も損害を受けるリスクとタイムログがあるので、バランスは取れていると思います。
」(2015-04-25 00:08)

厄神
「風鼠さんコメントありがとうございます。タイミングは相手のターン終了時です。タイムラグと引き換えに強力効果を使っていくカテゴリです。」(2015-04-25 00:17)

ナインボール
「そのカード、消えるよ。
時差破壊カード。かなり長い時間を要す代わりに対象を取らない２枚破壊で、ほぼ確実に１：２交換ができます。遅延デッキでは相手の破壊カードが不足しがちなので、発動しやすいこのカードを入れておくのも手かもしれません。」(2015-04-25 16:14)

厄神
「ナインボールさんコメントありがとうございます。２枚を選択して破壊なので、対象に取る予定だったんだけど、書き方間違えたか？
ともあれ、はい。ロックデッキのような遅延デッキと相性がいいと思いますね。」(2015-04-25 21:27)

厄神
「もしかして、このカード発動時に、カードを破壊することが確定していない→対象に取らない効果！！そういうことかな？(´・ω・｀)」(2015-04-25 21:49)

ナインボール
「＞＞厄神さん
対象に取る取らないは難しいですね……基本的に対象をとるカードは９期以降、コストの所に「～を対象として発動する」と書かれ、対象を取らない効果は効果処理に「～を選んで破壊する」と書かれます。それ以前は「選択して」が対象を取る効果と言われてきましたが、結構曖昧なんですよね。例えばアルセイは効果処理の所に「選択して」と書かれてありますが対象を取ります。逆にバジリコックは効果処理に「選択して」と書かれてあり、これは対象を取りません。なので効果処理に『選択』と付くとかなり解釈が難しいです。という事で、選択して、はあまり考えず９期テキストという事で考え、効果処理で破壊相手を選ぶ記述がされている所から「対象を取らない」と考えました。」(2015-04-26 06:34)

厄神
「ナインボールさん。なるほど、効果処理か、そういうことだったのですね勉強になります。ではこのカードは対象に取らない裁定ということでお願いします。」(2015-04-26 10:06)

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