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UMA―リドル・フォース グロブスター

リバース@影の使者さん の作成したオリジナルカードです。


UMA―リドル・フォース グロブスター
種類・種族 カテゴリー名
- UMA
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
自分の墓地に「UMA」と名のつくモンスターが5体以上存在する場合、発動できる。自分の墓地に存在する「UMA」と名のつくモンスターをできるだけ特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻守は0になり、効果は無効となる。
作者 作成日時
リバース@影の使者さん 2013/09/28 14:59



リバース

打ち上げられたでっていう。

第6話 【無名の夢名者】

選択に失敗。バッドエンドへ突入しました――2週目プレイ……スタート――


―――

――



何も無い。

黒いだけの空間。

俺は何をしたんだろう。

何を間違えたのだろう。

目の前には大量の血と、

見覚えのある顔。

それを俺は笑いながら踏み潰す。

俺に向かって人は言う。「化物」と。

違う。

違う。


違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う

違う。


俺は―――




俺「!?」
起きてみるとそこはあの館だった。
キィィィン……。
耳鳴りがする。――頭は痛くない。
……さっきのは夢? 幻??
わからない。でも、これだけはわかる。

俺は、奴に殴り殺された後「何者かの手により、復活した」。
よく考えてみればそうだった。あいつの拳を喰らって頭が痛いだけですむはずが無い。
なら、どうしたか。

キィィィン……
耳鳴りが次第に激しくなっていく。
ギィィィン……
なんだ? なにが起きているんだ?
ィィィン……
耳鳴りがなり終わると同時ぐらいに、後方で、まるで隕石が落ちたかのごとき音がした。

後ろを振り返ってみると、そこには俺を殴り殺した猿のような化物が居た。
俺「生きてたことが……そんなに不満か? モンキーもどき」
猿「グキィィィヤァァァ!!」
咆哮を上げながら猿は突進してくる――が、俺はそれを巧みによける。
俺「……身体は変わっていないな……あれは『予知夢』とかなのか?」
無駄な考えが横切るが、今はそんな時では無いと目標を見定め、再確認する。

……まず今からやること、それは奴から逃げること――奴の攻撃は1度喰らっていて、やばいことは知っている。
なら、どこから逃げる……?
裏口――いや、予知夢のとおりになってしまう。もしかしたらあの蝙蝠に原因があるのかも知れないが……。
玄関――あそこもやばい気がする。さっきでかい蝙蝠の声がした……もし挟み撃ちにされたらそれこそミンチになっちまう。……だが、声が聞こえて結構経っているし……。
窓――あれが一番安全だろうな……多分。
あとは……2階、もしくは3階か。
もしかしたら武器があるかも知れないし……。

どうする?(選択肢)
玄関へ
裏口へ
窓へ
1階上がる」(2013-09-28 14:59)

19
「大量に特殊召喚し、シンクロやエクシーズに繋げれるカードですね。エクストラデッキが肥えていれば肥えている程強力な効果を発揮する恐ろしい効。

…1階へ!」(2013-09-28 20:00)

リバース
「上がるでおkですね?」(2013-09-28 20:39)


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