永遠なる刻印

ファンデッカス4号さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		第４２０回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：モンスター２体をリリースして召喚された自分フィールドの「ウロボロス・トーテム」１体を手札に戻して発動できる。以下の効果から１つを選んでこのデュエル中適用する。その後、カードを２枚ドローする。 ●自分フィールドの「ウロボロス・トーテム」の元々の攻撃力・守備力は１６００アップする。 ●相手は自分フィールドの「ウロボロス・トーテム」をリリースできず、効果の対象にできない。 ●自分フィールドの「ウロボロス・トーテム」は効果では破壊・除外されない。 ●自分フィールドの「ウロボロス・トーテム」がモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後、その相手モンスターを裏側で除外する。 ●自分フィールドの「ウロボロス・トーテム」は１度のバトルフェイズ中に３回攻撃する事ができる。 ②：このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。このターン通常のドローを行う代わりに、このカードを手札に加える。
作者		作成日時
ファンデッカス4号さん		2025/10/21 2:30

イイね！

ファンデッカス4号
「五柱の神々のしるしを証として、ウロボロスは永遠と無限を約束する。
資格ある者がそれを望み続ける限り。

もう片方のカード名は「ウロボロス・トーテム」です。投票はそちらにお願いします。
カードに絵を描くというフレーバーで似たアイデアが既にあり被ってしまってますが、こちらは「カードにスタンプを押す」イメージです。色んなスタンプをポンポン押すことでパスポートみたいに印が増えていく。
ウロボロス・トーテムが台座つきの木像なわけですが、その台座とは台紙の役割を持つもので、神々の力が刻印された印章でそれを付与できます。
像そのものの力は無限なれど、像と印の両方を手にした資格者が健在である限り、という実質的な期限があるため、ウロボロス像は力を得ては失うというプロセスを繰り返してきました。
つまり紋様というのは過去に幾度となく繰り返し押され、そして消えていった印の痕（消え残り）というわけです。

効果は「永遠」の名に見劣りしない、真の意味での永続強化。
刻印の発動条件が正規召喚なだけで、特殊召喚したウロボロスもちゃんと強化されます。
追加の２ドローを多いと感じるか少ないと感じるかはあなた次第。

上から順に、それぞれ狼・鹿・鳥・蛇・虫の神……と言えば元ネタがわかる人もいるかもしれません。特に「虫の神」というワードは象徴的のはず（明確に元ネタがあるだけで、本当にそのまんまというわけではないんですが）」(2025-10-21 02:30)

繋ぎ手
「クトゥルフに関してはTRPGの実況を少し見ただけだから詳しいのはわかんない
これ条件満たせれば１ターンに何回も使えるのか強めかな
リリース要員はトークンとか自己特殊召喚可能で縛りのつかないやつとか
面白そうだけど難しそう」(2025-10-21 08:17)

ファンデッカス4号
「＞繋ぎ手
いや、クトゥルフは一切関係ないです。ウロボロスは世間一般のウロボロスですし、クトゥルフ版ウロボロスみたいのも別にいなかったはず……
条件を整えるのもそうですが、このカードとトーテムを都合よく持ってこられるのかというのも試練になります。そういうのも込みで２ドローをどう見るかですね」(2025-10-21 18:01)

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