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巖燬之帚

●丸さん の作成したオリジナルカードです。


巖燬之帚
種類・種族 カテゴリー名
- 第414回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の効果はデュエル中に1度しか適用できず、このカードの発動に対して相手はカードの効果を発動できない。①:自分の手札・デッキ・フィールドのカードを破壊または除外する効果を含む、相手の効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にし破壊する。その後、自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「真紅眼の黒竜」1体を特殊召喚し、相手は自身のフィールドのカードを全て墓地へ送らなければならない。このカードの発動後、自分は次のターン終了時までEXデッキからモンスターを特殊召喚する事ができない。
作者 作成日時
●丸さん 2025/09/11 3:07



●丸
「久しぶりにコンテストに参加してみました。
今回が四字熟語と言う事で、いろんな文字を調べてみて検索した結果、偶然にも黒竜と四字熟語を調べた結果、頷下之珠(がんかのしゅ)と言うのが見つかり、今回はこの四字熟語をモチーフとしたオリカを作りました。


黒い竜の顎の下にあるとされている宝石のことで、命をかけなければ取ることができない宝石と言われ、意味は手に入れるのが難しく、非常に貴重なもののたとえらしいです。
頷下は顎の下で、珠は宝石とも言えます。

ですがそれとは全く別の意味でこの効果にしました。

巖(がん、いわお)という字には、大きな石、高く険しい様子、岩穴、危険な場所などの意味があり、燬(ひ)は激しい火の勢いの意味で、之(の)は「これ」「この」「その」といった指示代名詞、あるいは「の」という助詞ので、帚(しゅ)ははらい除くの意味を持っている為、この四字熟語はこのように伝えます。


【黒竜の怒りに触れる事は険しく、放たれる炎は激しく燃え上がり全てを焼き払いだすであろう】っと四字熟語の説明ふうに良い、現代風に簡単に言えば「相手の怒りを触れる事はかなり危険で、予想以上のしっぺ返しをされて大怪我をしてしまう」と言う意味です。


そして遊戯王OCGの黒竜と言えば「真紅眼の黒竜」が思いつくため、今回は「真紅眼の黒竜」をサーチ&相手のフィールド上のカード全ての除去の効果に仕上げました。

無効効果のロック&相手カード全体除去はあまりにも強い為、デュエル中に1度しか使えないようにしました。

おかしなところがあればどうぞ教えてください。」(2025-09-11 03:07)

ガンドラP
「お疲れ様です。

失礼ながら、このテキストだと現代の遊戯王らしからぬと思います。
差し出がましながら、テキストの変更案を記させていただきます(あくまで1例とお考えください)。

「このカード名のカードはデュエル中に1度しか発動できず、このカードの発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
①:自分のデッキ・手札・フィールドに存在するカードを破壊または除外する効果を含む、相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にして破壊する。その後、デッキ・手札・墓地・除外状態の「真紅眼の黒竜」1体を特殊召喚し、相手は自分フィールドに存在するカードを全て墓地に送らなければならない。」

元のテキストの意をできるだけ忠実に再現するとこんな感じになるのではないかと思います。

にしても、効果自体はとんでもなく豪快ですね。
カウンター罠ということで、ダイノルフィアとかでめっちゃ悪用されそう……。
このテキストの書き方だと、多分効果だけコピーするタイプの効果を使えばデュエル中に何度でも使えそうですし。
(もしコピー効果込みでデュエル中1度に設定されたいのであれば、「RUMー七皇の剣」のテキストのように『このカード名の「効果」はデュエル中1度しか「適用」できない。』などと書かれるのが良いと思います)」(2025-09-11 07:56)

匙川
「ガンドラPさんの指摘に漏れがあったので横から失礼します。
『相手は自分フィールドに存在するカードを〜』だと相手が発動したプレイヤーのフィールドに干渉する、という意味になってしまうので、相手フィールドの全体除去がしたいのであれば『相手は自身のフィールドのカードを〜』とするのが正しいと思います。

それと特殊召喚できる領域に墓地や除外状態を含む場合、『自分の』とか『自分か相手の』といった指定が必要になります。

その他も直してテキストはこんな感じになるかなと。
『このカード名のカードはデュエル中に1枚しか発動できず、このカードの発動に対して相手はカードの効果を発動できない。①:自分の手札・デッキ・フィールドのカードを破壊または除外する効果を含む、相手の効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にし破壊する。その後、自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「真紅眼の黒竜」1体を特殊召喚し、相手は自身のフィールドのカードを全て墓地へ送らなければならない。』

細かいところですが、ご参考までに。」(2025-09-11 08:34)

●丸
「ガンドラPさん、匙川さん、コメントありがとうございます。

2人の意見を参考にしてテキストを修正し、EXデッキからモンスターを特殊召喚する事ができないデメリットも加えました。

カード名通りに相手のカードを消去すると言うイメージを込めて凶悪な強さにしてみましたし、確かに現代ではドラゴン族と恐竜族の組み合わせデッキも出来ますしね。
(2025-09-11 10:29)

ガンドラP
「お疲れ様です。

制約をつけられるのなら、『②:』と分けずにそのまま続けて書くのが正しいと思います。
(「〜墓地へ送らなければならない。このカードの発動後、〜」←のように)
制約は①の効果にかかってくるものですからね。
②とわざわざ分けて書くならば、①とは関係のない別の独立した効果でないといけません(「②:墓地のこのカードを除外して発動できる。〜」みたいな感じの、①とは別物の効果)」(2025-09-11 12:40)

真灯
「●丸さん、参加ありがとうございます
意味を調べると出てくる黒竜繋がりの豪快な効果ですね」(2025-09-11 20:32)

●丸
「ガンドラPさん、真灯さん、コメントありがとうございます。 ガンドラPさんの意見通り、修正しました。

そして真灯さん、まさかの繋がりだったので、せっかくですから「レッドアイズ」系効果に仕上げてみました。効果が強い分、少しデメリットも強くしてバランスも考えたつもりです。」(2025-09-12 23:48)


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