邪星原種海竜人

ヒラーズさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【海竜族／効果】		邪星（ケイオスター）
属性	レベル	攻撃力	守備力
	8	2800	1900
このカードの属性は水属性としても扱う。このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：このカードは相手の効果では除外されない。②：墓地に存在する融合モンスター１体をEXデッキに戻して発動できる。このターン、相手は墓地から魔法・罠・モンスター効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。③：墓地の闇属性のモンスター１体を手札に戻して発動できる。墓地のこのカードを特殊召喚する。
作者		作成日時
ヒラーズさん		2024/11/09 19:56

イイね！ ( 1 )

ヒラーズ
「7枚目

仕事が少しだけ落ち着いたので……

カオスマターが回収した人魚の形をした生命体。唯一キメラ的な姿をしていない。

【52-原種の知的生命体】

ナビ『人魚…かな？変異もしていない。資料には原種の生命体らしいね』
KM「よし、此奴も回収するぞ。うまくいけば、話を聞けるかもしれぬ」
ナビ『わかった。水槽も用意しておくよ』

カオスマターは培養槽を叩き割り、中にいた人魚らしき生命体を取り込み、回収する。

KM「よし、これ以上の調査は負担が大きい、撤退するぞ」
ナビ『了解、その星の近くに回収艇を用意したからそこへ飛んでくれ』

＊

二日後、コロニーに戻ったカオスマターは回収した生物をナビや研究班に手渡し、観察や研究を始める。人魚らしき生命体はバイタルサインが微弱であったため、治療しながらという流れとなった。

ナビ「ものすごい細胞の数だ…普通ならキャパオーバーものだよ」
KM「そこまで細胞の種類が多いのか？」
ナビ「人間の細胞は約270種類あるなら、この人魚の細胞の種類は平気で300を越しているよ。まるで、すでに何かの生物へと進化を可能としているくらいなんだ」

ナビは書類に様々な計算や論文を書きながら研究を続ける。それを見ていたカオスマターは少し懐かしむ。

KM「まるで……昔に戻った気分だな」

席に座り、結果を待つ。
この結果が今後の戦闘に左右するが故に…
」(2024-11-09 19:56)

チュウ
「墓地ロックに墓地から比較的容易に蘇れるのはかなりいいですね。
しかし謎が多い人魚だ。現在進行形で進化をしているとなるとどんな風になってしまうのか……」(2024-11-09 22:01)

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