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ツッチーニ的環禽適応

病め医者くんさん の作成したオリジナルカードです。


ツッチーニ的環禽適応
種類・種族 カテゴリー名
- コラプター(環禽類)
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
(1):相手の効果が発動した時に発動できる。自分フィールドのモンスター1体を選んでリリースし(自分フィールドに「コラプター」以外のモンスターが存在しない場合、相手フィールドからも選ぶことができる)、その効果の発動を無効にする。その後、レベルの合計がリリースしたモンスターのレベル以下になるように、デッキから「コラプター」モンスターを特殊召喚するか、以下の効果を全て持つ「レッサーコラプタートークン」(星1・地属性・植物族・攻/守0)を特殊召喚する。この効果を発動したターン、自分は「コラプター」モンスターしか特殊召喚できない。 ●このカードの戦闘で発生するお互いへのダメージは0となる。 ●このカードは素材を必要とする召喚・特殊召喚、儀式召喚の為の素材とすることができない。 ●デッキの上からカードを5枚裏側で除外して発動できる。このカードを破壊する。
作者 作成日時
病め医者くんさん 2024/10/24 9:43



病め医者くん
「環禽適応カードについて解説します。
 ルイセンコ氏は、生物は現在の環境によって自発的に進化する…みたいなダーウィンの進化論を否定するようなエセ科学を提唱した結果、しかしそれが当時のソ連の思想に合致した為に国家主導でゴリ押しされた生物学者です。当然失脚しましたがね。
 バタイユ氏はあらゆる富(エネルギー)は消費されなければならないみたいなことを説き、例えばある単細胞生物はほっとけば永久に自己増殖し、海を埋め尽くすまで増殖するのですが、これを浪費するように食らう上位捕食者によって生態系としては進化するみたいなことを説いた…社会哲学者です。
 ツッチーニ氏は、初めに人間が存在し、そこから草食動物、植物へと分化し続け、単細胞生物にまで下るという、いうなれば退化論を説いた生物学者…という体で自分のSF小説に自分を登場させた小説家、筒井康隆です。」(2024-10-24 09:43)


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