封印の調律師リボン

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【サイキック族／シンクロ／効果】		幻想の調律師
属性	レベル	攻撃力	守備力
	10	2700	2500
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上このカード名の②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：このカードのカード名は、フィールドに存在する限り「幻想の調律師リボン」として扱う。②：このカードが特殊召喚した場合に発動できる。自分の墓地から「幻想の調律師」のカード名が記された装備魔法カード１枚をこのカードに装備する。③：このカードが「封印の調律剣サイアチューメント・セイバー」を装備している場合、お互いのメインフェイズに発動できる。相手フィールドのカード１枚を裏側で除外し、このカードの攻撃力を５００アップする。
作者		作成日時
チュウさん		2024/10/13 21:25

イイね！ ( 1 )

チュウ
「レベル１０となったリボンの新たな姿。裏除外＋５００アップと使いやすく強い部類の効果を搭載してます。

【ストーリー：１１５】
リボン「今助けに行くよ！」

リボンは新たな武器である長剣を手にウツロナルモノへ向かった。互いの力はほぼ互角……しかし戦い自体は一瞬で決まった。
羽を切られたウツロナルモノが地面に落下した。

シュナープ「やりましたよ！」

ココロン「流石お姉ちゃんなのだ！」

リボンの勝利に喜ぶシュナープ達とは対照的にナラクノモノ達は……

ナラクノモノ「馬鹿な……」

ササヤクモノ「くっそ……訳分かんないうちに倒された……」

ウツロナルモノは姿を維持できなくなり、ウツロと合体していたササヤクモノが分離した。
そしてその姿を見るや、リボンはウツロへ駆け寄った。

リボン「しっかりして！」

ウツロ「……う、ん。ゆいちゃん？」

リボン「分かるの！？」

ウツロ「……そうみたい。その、今まで迷惑を」

リボン「今はそんな事いい！よかったぁ……」

リボンはウツロに力いっぱい抱きついた。

ウツロ「……痛いよぉ」

そんな状況をよく思わない人物が声を上げた。

ナラクノモノ「有り得ない……こんなあっさりと！やられるなんて！」

スター「貴方の目算は潰えました！観念しなさい！」

ナラクノモノ「観念だぁ～？ふざけるなぁ！！いったいここまで来るのに年百年掛かったと思っている！！」

憤慨した姿を見せたナラクノモノは最後の大勝負を仕掛けようとしていた。」(2024-10-13 21:25)

ヒラーズ
「攻撃力が３０００を超えるＳモンスター。
能力も高く、エースか、フィニッシャーになってもおかしくはない性能。
まぁ、多分、ナラクノモノはまだ何か隠してますよね……
」(2024-10-14 07:33)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。ナラクノモノの隠し玉をお楽しみに。」(2024-10-14 08:45)

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