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革獣の術獣 エリス・フェンリル

ヒラーズさん の作成したオリジナルカードです。


革獣の術獣 エリス・フェンリル
種類・種族 カテゴリー名
【獣族/シンクロ/効果】 革獣(ヴィデンス)
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 3000 2000
「ヴィデンス」チューナー+チューナー以外のモンスター1体 このカードはルール上「巨悪」カードとして扱う。①:このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。②:自分のバトルフェイズ時に発動できる。このターン、その自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時まで相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
作者 作成日時
ヒラーズさん 2024/09/22 19:57



ヒラーズ
「5枚目
獣族版レッドデーモンです。

【28-同盟交渉②】
KM「さて、どうしたものか……」
ナビ『どうしたんだい?』
KM「交渉材料が不足している。力づくで従わせるのは侵略者と変わらん。先ずは第2拠点とやらに行く前に、道中の反乱軍を手助けしながら行けば、僅かでも信頼してもらえるだろう」
ナビ『千里の道も一歩から……そうだね。やり方は君に任せるよ』

カオスマターは手あたり次第、道中で嘘星と交戦している反乱軍を手助けに入り、時に救援、時に護衛と着々とこなしていく。

ある程度、うろつく嘘星達を撃破しながら第2拠点へと飛び続ける。

KM「ほう、この星には朝・昼・夜の概念はあるようだな」

気が付けば夜になっていた。カオスマターは途中の岩山に降り立ち、地上での捜索に切り替えた。彼自身は睡眠の必要性はないため、夜間での活動も問題なく行える。ただ、空を飛ばないというのは、空を飛ぶ嘘星の生物がいればそれと間違えられる可能性を入れたからであった。

KM「む?町……か?」
ナビ『恐らく奴隷たちの居住区だろうね。見た目の外装は西部開拓時代のような作りになってる……まぁ、奴隷を使った開拓はこんなものだろうね』

(2024-09-22 19:57)

チュウ
「そんなに文明が発展している訳ではなさそうですね。しかし奴隷区とは、穏やかではない展開にどんどんなってきましたな。」(2024-09-22 22:18)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
まぁ、奴隷区ですからね……大体は適当な作りにさせているという思惑を感じられると思います。
(2024-09-23 16:09)


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