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武闘の巨悪 アラミタマθ

ヒラーズさん の作成したオリジナルカードです。


武闘の巨悪 アラミタマθ
種類・種族 カテゴリー名
【戦士族/効果】 巨悪
属性 レベル 攻撃力 守備力
10 3800 2400
このカードを通常召喚する場合、自分フィールドのレベル4以下の戦士族モンスター2体をリリースしなければならない。このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。デッキから「武闘の巨悪 アラミタマθ」以外の「巨悪」モンスター1体を手札に加える。②:お互いのメインフェイズ時、自分フィールドのカードを2枚選択して発動できる。そのカードを破壊する。その後、この効果で破壊されたカード名とは異なる、墓地・除外状態の「巨悪」モンスター2体を手札に加えるか特殊召喚できる。③:このカードが破壊された時に発動できる。相手フィールドのモンスターを全て除外する。この効果は無効化できず、「効果を受けない」効果は適用されない。
作者 作成日時
ヒラーズさん 2024/09/13 18:47



ヒラーズ
「新規の巨悪2枚目
戦士族の巨悪。ウィザードが知将なら、アラミタマは猛将と言うべきか……唯一カオスマターを裏切らなかった巨悪だが、制御が難しかったため、イザヨイ達の住む星「地球」には放たず、内部で封印しっぱなしだったらしい。カオスマター曰く「この血気は危険すぎる。冷静になってから解放する」と危惧するほど。

【19-防衛の一手①】
ドラゴマターたちが防衛戦を繰り広げ、時間を稼いでる間、カオスマターは武器庫に向かい、発明品を手に取る。

KM「これが武器か?」
ナビ「ああ、情けない事にこれしかない」
KM「何、5本もあれば十分だ」

カオスマターは三本の槍を1か所に集め、重ねる。
そして血を一滴垂らし、その血が付いた三本の槍が不気味な光に包まれる。数分の間だけ真っ黒く、単眼をきょろきょろさせた球体へと変化し、その姿が人の姿へと変化させていく。そして変化が終わった後、姿がはっきりとする。
銀髪で分厚い鎧を着こみ、鬼のような角が額に2本生えた武人型の巨悪が現れたのだった。

KM「10年ぶりだな。アラミタマ」
アラミタマ「はい。あれから10年が過ぎました。このアラミタマ。カオスマター様の役に立ちましょう」

カオスマターは状況を軽く説明し、次の工程に移る。

ナビ「彼だけじゃないのかい?」
KM「鬼人族の将だけでは奴らは追い払えん。そこ手を加え、もう1体の巨悪を生み出す。この施設の1割ほどの電力を貰いたいが構わぬか?」

ナビは「問題ない」と答え、電力を秘めた大きなカプセルを渡す。

KM「電力発生装置か…準備が早くて助かる。コレが成功すれば、防衛戦は吾輩たちの勝利で終わるだろう」
(2024-09-13 18:47)

チュウ
「自身を破壊すれば③の効果も起動できるしかなり強いですね。
まさか出していなかった巨悪がいたとは。効果も相まって武闘の名に相応しいカードですね。」(2024-09-13 21:57)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
巨悪の魔法・罠で普通に出せる奴なので、意外と重宝したりします。
(2024-09-14 07:32)


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