狂兎アリウム

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【獣族／効果】		狂兎（クルウ）
属性	レベル	攻撃力	守備力
	1	100	100
このカード名の①の効果による特殊召喚は１ターンに１度しかできず、②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドに「クルウ」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②：このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「狂兎アリウム」以外の「クルウ」モンスター１体を手札に加える。③：このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「月光の狂兎ルーナ」１体を対象として発動できる。このカードを対象のモンスターの攻撃力・守備力を５００アップする装備カード扱いで相手の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置いて装備する。その後、相手フィールドの魔法・罠カード１枚を除外できる。
作者		作成日時
チュウさん		2024/09/04 7:33

イイね！ ( 2 )

チュウ
「名前のアリウムは夏に咲く花で、花言葉で”深い悲しみ”と言う意味があるそうです。
今回は断片的ですが、ストーリーの重要な設定の一部分をシュナープに話してもらってます。

【ストーリー：４１】
シュナープ「あの２匹の妖精はかなり前から目撃例が挙げられていてね。私がサイノイドになる前から活動しているらしいんだ。後、共通例としてリボンの友達と同じように、妖精自身は直接手を出さずに誰かをこの世界に呼んで協力させる……そうやって様々な悪さをしているんだ」

リボン「悪さ何て可愛いもんじゃないですよね……」

シュナープ「その認識は正しいね。現場を見たから分かると思うけど、あの妖精は端的に言えば”天災”だよ……通った場所に甚大な被害を巻き起こす……そんな存在さ。その最たる例が”幻想の精魔”」

スター「あれは何なのでしょう？」

シュナープ「詳しい事は今も分かっていないんだけど……妖精達が連れてきた人間が幻想の精魔になるのが通例みたいでね……共通点として、変身前に必ず黒い光に包まれる事、そして感情の起伏が激しくなった後に変身が起きる、出現したら辺り一帯に甚大な被害を出す……くらいかな分かってるのは」

スター「もう少し情報が欲しいですね……」

シュナープ「それに関しては私達もそう思っている……今回の事件で何か掴めるといいんだけどね」

リボン達は話すのに夢中で謎の兎２匹に追跡されている事に気付かなかった。」(2024-09-04 07:33)

ヒラーズ
「レベル1にしては優秀な1枚。
相手の魔法・罠を除外できるのは相手にとって大いに脅威になるはず。
ただ、同族がいると出てくるため、リンク・Ⅹ召喚もできるため、PLの戦略によっては面白い動きが出来そう。」(2024-09-04 09:20)

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