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蘇る嘘星

ヒラーズさん の作成したオリジナルカードです。


蘇る嘘星
種類・種族 カテゴリー名
- 嘘星(ライアスター)
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地・除外状態の「ライアスター」モンスター1体を特殊召喚する。②:お互いのメインフェイズ時、墓地のこのカードをデッキに戻して発動できる。自分はカードを4枚ドローし、3枚をデッキに戻す。
作者 作成日時
ヒラーズさん 2024/09/02 20:26



ヒラーズ
「新カテゴリ。
大体は一部のエンタメイトと同じ動きをするカテゴリ。
大半は墓地に送られても、除外されても得する設計にするつもりです。
嘘つき(ライアー)と星(スター)を混ぜました☆
このカードの効果は蘇生とドロー補助です。

【11-伝達の遺伝子】
KM「……消滅したのではなかったのか?」
アグリス「ああ、確かに消滅はしたな。あの星にいた個体はな」

アグリスの吐いた言葉にカオスマターは強く睨みつける。

KM「どういうことだ?」
アグリス「簡単な話だ。我々カオスマテリアルは、得た遺伝子情報を全てのカオスマテリアルと共有できる。例えどこに離れていてもな」

どういう絡繰りなのか理解の範疇を超えたその力はどうやらはるか遠くに離れた同族に遺伝子情報を与え、共有する事が出来るという事だ。

KM「バカな……これでは宇宙中にお前がいるようなものではないか…!」
アグリス「そうだな。だからここにいる私(アグリス)を倒しても意味はない。どうする?」
KM「……目的はなんだ?」
アグリス「何……軽い挨拶だ。欲しいのはこれだろう?頑張って我々を倒す手立てを考えるのだな」

アグリスは高笑いし、その部屋を出る。
カオスマターの前に落ちたのは探していたデータの入ったディスクであった。

KM「全てはこのデータにかかっている。他にデータが無いか探す」

カオスマターは己の無力さを胸に秘め、必ず打開する方法を探るべく、探索を続け、数時間後。この極寒の星を去ったのであった。

KM「……」
ナビ『カオスマター。悔しがる気持ちは分かる。今は耐えるんだ』
KM「わかっている。今後の作戦と計画を練り直す必要性が出ただけだ」
(2024-09-02 20:26)

チュウ
「蘇生に手札を入れ替えながらの1ドローは強い。
カオスマテリアルの今までの描写から何となくそんな気はしていた。やっぱりアグリスを1体倒しただけでは解決できないですよね~」(2024-09-02 20:32)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
そうですね。これで、カオスマターの苦行が始まりました。
(2024-09-05 10:22)


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