幻想の調律師リボン

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【サイキック族／効果】		幻想の調律師
属性	レベル	攻撃力	守備力
	3	1200	1000
このカード名の①②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：デッキから「幻想の調律師リボン」以外の「幻想の調律師」のカード名が記されたカード１枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、自分はＥＸデッキからサイキック族モンスターしか特殊召喚できない。②：このカードが装備魔法カードを装備している場合に発動できる。このカードを手札に戻す。③：フィールドのこのカードがサイキック族ＬモンスターのＬ素材として墓地へ送られた場合、５００ＬＰ払って発動できる。このカードを手札に加えるか特殊召喚する。
作者		作成日時
チュウさん		2024/08/18 8:38

イイね！ ( 1 )

チュウ
「虚ろなる少女のストーリーから続く主人公その２となります。前回投稿したストーリーで登場した結ちゃんの変身した姿となります。
因みにレベル３なので緊急テレポートに対応してます。

【ストーリー：１１】
結「ここは……」

結は”調律の書”の光に包まれた後、真っ白な空間にいた。

？？「契約が成立しましたので、変身後の名前を決めさせて頂きます……契約者の人物像を確認中・・・確認しました」

結「！？な、なに？急に声が聞こえるけど……誰もいない」

結に聞こえる声の人物は結の目には見えず、頭の中に聞こえて来るばかりであった。

？？「適した名前を作成中・・・作成しました。契約者の名前は”リボン”と命名します。以降、調律の書を扱う際はリボンの名前を使用してください」

結「え！？なにそれ……いや、リボンなんて私にそんなファンシーな名前は似合わないよぉ……」

名前の命名が決まると結の身体が光に包まれて姿が消えた。

～世界移動後～

結改めリボン「……今度はどこ？」

リボンが立っている場所は薄暗い建物の裏路地のような場所だった。空が明るい事から日中なのは理解できた。

リボン「何これ！？」

リボンが次に目についたのは自分の服装だった。
巫女服を基調としたデザインだが、一般的な巫女服というよりもコスプレ用の巫女服に近い印象をリボンは受けた。
赤と白の一般的に連想する巫女服の配色だが、肩出し足出しと布は少ない。

リボン「おへそ見えそう……それに、頭の後ろのリボンちょっと大きいような気がするけど……こんなの似合わないよぉ」

高校生になったばかりだが、幼い印象をかなり残しているリボンにとって、今着ているロリータファッションのような巫女服は他人から見れば似合っていると言われるが本人は好みではないらしい。

リボン「はぁ～……これからどうすればいいのかなぁ」

リボンは異世界に来て早々どうすればいいか分からないでいた。」(2024-08-18 08:38)

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