虚ろなる世界

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		虚ろなる少女
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分のメインフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地・除外状態から「虚ろなる少女」またはそのカード名が記されたモンスター１体を手札に加えるか特殊召喚する。②：自分フィールドに「虚ろなる少女」が存在する場合、自分の手札・デッキから「虚ろなる少女」のカード名が記された通常魔法カード１枚を墓地へ送って発動できる。この効果は墓地へ送られた通常魔法カードの発動時の効果と同じになる。③：このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「虚ろなる少女」及びそのカード名が記されたモンスターは相手の効果の対象にならず、自分はＥＸデッキから「虚ろなる少女」のカード名が記されたモンスター及び融合モンスターしか特殊召喚できない。
作者		作成日時
チュウさん		2024/08/12 17:36

イイね！ ( 1 )

チュウ
「今回からオリジナルテーマ「虚ろなる少女」を投稿していきます。
前回まで投稿していました魔法少女のストーリーとの関連性があり、同じ世界・時間軸で話が動いていきます。時系列的には魔法少女のストーリー後となります。今回のストーリーは前回までの魔法少女ストーリーのちょっとした後日談と新たなストーリーの幕開けとなります。

【ストーリー：００】
此処とは違う世界にて、魔法少女なる存在が悪を滅ぼした後の平和な現実世界……一時期は大きな天体やそれと戦う魔法少女の存在が確認されたが、今では確認されていない。あの出来事は今でも様々な議論が巻き起こっているが真相はまったく分かっていない。

とある少女「（何時もながら騒がしい……）」

とある少女が通っている高校……今日の授業は終わり、彼女は自分の席から立とうとしていた。
すると同じクラスの女の子にぶつかってしまった。

？？（１）「ごめんね！痛くなかった？」

ピンク色でふわりとしたツインテールの女の子とぶつかったみたいだった。

とある少女「……平気」

？？（２）「愛理早くいくぞー」

？？（１）「待ってよヴァレンちゃん！」

ツインテールの女の子を呼ぶ、別の女の子が教室の出入り口からこちらを見ていた。最近転校してきた白髪ロングの小さな女の子だ。眉目秀麗、頭脳明晰、スポーツ万能と非の打ちどころがないと噂だ。転校してきたばかりなのによく５人の女の子グループと一緒に行動している。
転校初日の挨拶で、彼女は先程名前を呼ばれた愛理と言う少女の家にホームステイしているらしい。しかし、そんな事はとある少女には関係ない様子だった。

とある少女「（帰りたくないけど帰ろう……学校にいてもまたトラブルに巻き込まれるかもだし……）」

とある少女は重い腰を上げると、遅くふらふらとした歩きで帰路についた。そんな彼女は何処を見ているかも分からない程、虚ろな目をしていた……

とある少女「はぁ……世界滅びないかなぁ……」」(2024-08-12 17:36)

ヒラーズ
「コラボとは違うが、新たなカテゴリ！今後のストーリーが気になりますねぇ。」(2024-08-12 21:20)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
ここからは新規のストーリーとなります。魔法少女達の世界線ではありますが、あくまでもメインは新規組となってます。」(2024-08-13 07:31)

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