迫りくる混鉄の群影

ヒラーズさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		星鋼・混鉄
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：お互いのフィールドのモンスターを全てデッキに戻し、お互いにデッキからレベル8以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。この効果で闇属性以外の属性を持つモンスターを特殊召喚した時、そのモンスターのコントローラーは２０００のダメージを受ける。この効果は無効化されない。②：自分フィールドにモンスターが存在しない時、墓地のこのカードを除外して発動できる。墓地から「カオスマテリアル」モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。
作者		作成日時
ヒラーズさん		2024/08/02 18:49

イイね！ ( 2 )

ヒラーズ
「18枚目
投稿遅れてすいません。リアル事情で時間がありませんでした（謝罪）
【設定とストーリー】
※KM視点

KM「……ふむ、城を半分吹き飛ばすほどか……だが飛んでいく方向に街を選ばなかったのはまだ良心的か…」

吾輩は穴から出て、魔法少女たちの前に姿を現す。

一部は「え、生きてる！？」と驚かれたが、吾輩は何も考えのない戦いはしない。きちんと退避する術は持ってるものだ。

指を鳴らし、混沌の力で壊れた城を再構築する。
ヴァレンはそれを見て「なんでもできるのだな」と言われた。そんなに驚くものではあるまい？

ヴァレン「あの怪物は倒したのか？」
KM「あの程度では倒せんよ。ただ、距離を大きく離しただけだ」
ラブリー「え！？あれで倒されてないの！？」
イザヨイ「どこまでタフなの…あの怪物」

少し落ち着けた後、吾輩は再び王座に座り、会話を続ける。

KM「お前たちが来たのは分かっている。吾輩からあの怪物について聞きたいのだろう？よかろう。よく聞くのだ」

吾輩はカオスマテリアルについて話し始める。これに食らいついてきたのはイザヨイとクヅチだった。

イザヨイ「そんな……あんなの無限のエネルギーでもない…！ただの侵略性の高い危険生物じゃない！」
クヅチ「そしてカオスマターはその副産物…実に興味深い話だ」
ラブリー「？？？」
ヴァレン「つまり、星鉄を手に入れるためだけに地球に来て返り討ちにされたという事か？」

痛い事を言うな。まぁあの時は回収の仕方を間違えた吾輩の責任だ。

イザヨイ「もう、私たちの手元には強化された星鉄、いや「星鋼（メタルスター）」しかない」

神竜王「……して気になっていたのだが、KM」
KM「どうした？」
神竜王「仮に手に入れたとして、我の願いが叶うとはどういうことだ？」

」(2024-08-02 18:49)

チュウ
「リセット効果からのリクルート効果は強いですね。
そしてようやく事情の共有ができましたね。
神竜王もハッピーエンドを迎えられそうな予感がしますね。」(2024-08-02 19:46)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
そうですね。何もラスボスを倒すのが全てではないので……。」(2024-08-03 07:52)

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