HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 心を蝕む輪舞曲

心を蝕む輪舞曲

チュウさん の作成したオリジナルカードです。


心を蝕む輪舞曲
種類・種族 カテゴリー名
- 幻想の精魔
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに「幻想の精魔」モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドのモンスター1体の効果を無効にする。その後、以下の効果から1つを選択して適用する。 ●効果を無効にしたモンスターのコントロールを得る。 ●効果を無効にしたモンスターを裏側守備表示にする。 ●効果を無効にしたモンスターを除外する。 ②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「幻想の精魔」モンスターが効果によってフィールドを離れた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたこのカードがフィールドを離れる場合には除外される。
作者 作成日時
チュウさん 2024/07/12 18:18



チュウ
「幻想の精魔2枚目。
輪舞曲とは何度も繰り返す音楽形式で、ナラクノモノはこの世界で事件を起こしたように様々な場所で繰り返し事件を起こしています。なので、この名前にしてみました。

【ちょっとしたストーリー兼設定】
ヴァレン「町の人だけでなく、エスペシャリィにも何かしたのか?」

ナラクノモノ「少しお話しをしたたけですよ。貴女が誰かを助けている間に別の誰かが苦しんでいる……とか、貴女だけでは誰かを救うなど荷が重い、少し休まれては?……とかね。真面目な彼女なら無理をするのは分かっていましたけどねぇ~」

ナラクノモノの話しでカオス・ヴァレンは全てに合点がいった。この世界で起きた事件の大半はこいつの仕業だったのだと。神竜王は魔法少女の力を2人に与えただけに過ぎない。神竜王が全ての事象を起こしたのだと神竜王にすら錯覚させ、自分の手を汚さずにここまでの事をやったのだ。その手腕はまさしく歩く天災……魔法少女達の運命はこいつに歪められたと言っても過言ではない。

ヴァレン「貴様はここで始末する!!」

カオス・ヴァレンは早業のように変身し魔法を放った……しかし、その攻撃はナラクノモノの身体をすり抜けた。

ナラクノモノ「クククッ……無駄ですよ?ワタクシは精神体で物体ではないのです。この世の者の攻撃は効きません」

ヴァレン「ならば、当てられる攻撃を作るまでだ!」

ナラクノモノ「……本当に厄介な少女ですねぇぇ。仕方ない……貴女を始末する予定でしたが、準備不足を認めて退散する事にしましょう。できればもう会いたくはないですね」

そう言ってナラクノモノは姿を消した。」(2024-07-12 18:18)

ヒラーズ
「あ、たぶんこれ、ヴァレンから逃れても神竜王に叩き潰されるパターンかもしれない(汗)
そして効果もえげつないなぁ。
(2024-07-12 18:52)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
魔法少女シリーズのラスボス達と比べると純粋な強さは確かに劣っていると思います。ひたすら面倒で物事を引っ掻き回すみたいな存在なので。ただ、簡単には倒せないのと、こいつが住まう異世界は肉体を持ったままでは入る事ができないので、もし異世界まで追って来るなら相応の制約がかかるとは思います。」(2024-07-12 20:43)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー