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奈落の使者

チュウさん の作成したオリジナルカードです。


奈落の使者
種類・種族 カテゴリー名
- 幻想の精魔
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:デッキから「幻想の精魔」モンスター1体を手札に加える。自分フィールドに「幻想の精魔」モンスターが存在する場合、さらに相手フィールドのモンスター1体のコントロールを得る事ができる。②:自分フィールドの「幻想の精魔」モンスターが相手の効果の対象になった場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。その効果を無効にする。
作者 作成日時
チュウさん 2024/07/12 7:37



チュウ
「唐突に始まりました「幻想の精魔」です。ただし2枚だけの登場となっており、魔法少女に関連したストーリーには関係ないテーマです。プリスペルマギカ編が終われば一切出てきません。と言うのも、別のストーリーの一部でその根幹を担っているテーマになります。伏線と今回の設定に丁度いいかも?と思い来てもらいました。ただ、ストーリー全体のテーマがかなりダークな内容やモチーフなので、作成したカードを全部投稿しようかは今も迷ってます。投稿する時はモチーフや内容の一部をぼかしたりすると思います。折角思いついたので、投稿したい欲に負けて今回少し投稿しました(;^ω^)

【ちょっとしたストーリー兼設定】
カオス・ヴァレンの目の前に突如現れたのは、身長2m程のかなり細身の男性?であった。ワインレッドのタキシードとシルクハットを身に纏い、顔には真っ黒で笑顔の張り付いた仮面をしていた。

ヴァレン「何者だ……」

ナラクノモノ「そう警戒しないで下さい。ワタクシはこことは別の世界より来ました……名前は、そうですねぇ~……ナラクノモノと呼んで頂ければと」

ヴァレン「……どう見ても怪しいな。此度の我の疑問、貴様が関係していると今し方予想したがどうだ?」

ナラクノモノ「クククッ、まぁ、そうなりますよね~ワタクシはただ、教えてあげただけですよ?あの少女の本当の力の使い方を」

ヴァレン「何故貴様にあの魔法の使い方が分かる?神竜王かカオスマターの関係者か?」

ナラクノモノ「ふむ、どちらも存じ上げませんね。それにワタクシの特技は人の心の隙間に入り込んだり弄ったりする事でしてねぇ~あぁ、物理的に入るのではなくて話術と少しの魔法を心得ていましてねぇ」

ヴァレン「ふざけた喋り方をしよって……待て、心を弄る?まさかこの町の人間の罹患者は……」

ナラクノモノ「感がよろしいですね。何やら様々な思惑がこの場所で交錯していたのでね、面白そうなのでちょっかいを掛けてみましたぁ!ハハッ!!」」(2024-07-12 07:37)

ヒラーズ
「ほう、実に面白そうな。厄介者が出てきましたね。
コントロール奪取と効果無効は本文の通り心に関するものですねぇ
(2024-07-12 14:40)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
実際作り途中のストーリーではかなりの厄介者として位置付けていますね。」(2024-07-12 17:58)


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