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福音の聖霊王ミルキーレイ・カーディナル

チュウさん の作成したオリジナルカードです。


福音の聖霊王ミルキーレイ・カーディナル
種類・種族 カテゴリー名
【天使族／エクシーズ／効果】 純真なる福音（ゴスペルーラ）
属性 レベル 攻撃力 守備力
10 3000 2500
レベル１０モンスター×３ 「福音の聖霊王ミルキーレイ・カーディナル」は１ターンに１度、自分フィールドの「ゴスペルーラ」Ｘモンスター１体の上に重ねてＸ召喚する事もできる。このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドに「ゴスペルーラ」モンスターが存在する限り、相手はその数より多くなるように自身のフィールドにモンスターを出す事ができない。 ②：相手ターンに、自分の墓地の「ゴスペルーラ」モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルより２つ高い「ゴスペルーラ」Ｘモンスター１体をＥＸデッキからＸ召喚扱いで特殊召喚する。その後、対象のカードをこの効果で特殊召喚したＸモンスターの下に重ねてＸ素材にする。③：このカードがフィールド・墓地に存在する限り、このカードの属性は「闇」としても扱う。
作者 作成日時
チュウさん 2024/07/09 20:54

イイね！ ( 2 )


チュウ
「生きるカイザーコロシアムはやり過ぎたかも……
白黒モチモチの新たな姿。名前は枢機卿や法皇という意味です。
ストーリーの方は、急遽２人に出張ってもらいました。立場や状況は違いますが、主人公とラスボスの立ち位置を逆にしたシーンが欲しくなったのでこんな感じになりました。
プリエールとフューラーは恐らく現状に対して葛藤があるんじゃないかと言う私の解釈です。カオスマターという未知の存在が唐突にやってきて自分達になり替わり統治を始め、その手腕は文句のつけようがない。手を出したくても出す理由がなく協力するしかない……みたいな状況に葛藤があるんじゃないかなって思いました。
今回の戦いでカオスマターにバレるとは思いますが、追手が来る前に退散する予定です。戦い自体も直ぐに終わります。

【ちょっとしたストーリー兼設定】
半壊した教会に辿り着いたカオス・ヴァレンは白黒のモチモチに力を与え、モチモチを帰らせたところだった。
これでこの世界でのやるべき事も終わり、教会を出ようとしたその時だった。教会の奥から2人の人影が出てきた。

フューラー「待て！何者だ」

ヴァレン「！？……驚いたな、てっきり城にいると思っていたがな」

プリエール「私達を知っているの？」

ヴァレン「悪いけど急いでいるんだ、それについてはまた今度にしてくれんか？」

フューラー「そうはいかない。先程のモチモチにかけた魔法……見過ごす訳にはいかない。目的と所属、名を明らかにしたまえ！」

ヴァレン「それは、君達の意思か？それともカオスマターの意思か？」

フューラー「何処まで知っているんだ？……この世界は確かに良い方向へと進んでいるのかもしれない……だが、訳の分からない奴らにいきなり好き勝手される事には思うところがあるんだよ。これ以上、この世界を他所者に好き勝手にはさせない」

プリエール「申し訳ありませんが、これ以上カオスマターや帰ってきた神竜王などのような存在を増やす訳にはいかないのです」

2人は臨戦態勢になっていた。最早、話し合いの余地はない、そうカオス・ヴァレンは思った。

ヴァレン「……まぁ、我も貴様らに思うところがあるからな。良かろう、ならば敢えてこう名乗ろう……我が名は神竜王ドミナート・アストルム！さぁ、聖霊に選ばれし騎士と巫女よ、今一度かかって来るがいい！」」(2024-07-09 20:54)

ヒラーズ
「まさかのフューラー君たちが現れるとは！
これはこれで面白くなりそう。ただ、カオスマターの対抗手段としては生きていてほしいところ。」(2024-07-09 22:11)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
流石に退場はしないのでご安心を。」(2024-07-10 00:33)


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