聖霊の混沌ヴァレン

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【魔法使い族／効果】		聖霊（セインリット）
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	2000	0
このカード名の、①の方法による特殊召喚は１ターンに１度しか使用できず、②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドに「セインリット」カードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②：このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「セインリット」カード及び「ディエスマギカ」のカード名が記されたカード１枚を手札に加えるか墓地へ送る。③：お互いのメインフェイズに発動できる。相手フィールドのカード１枚を裏側で除外する。
作者		作成日時
チュウさん		2024/07/06 19:03

イイね！ ( 2 )

チュウ
「聖霊（セインリット）１６枚目。

【ちょっとしたストーリー兼設定】
カオス・ヴァレンの次の旅行先はセインリットのフューラーとプリエールが現在治めている国がある世界だった。正確には治めていた、が正しいだろうか。パッと見ただけでは平和そのものであるが、時折上空をCL（ケイオスレギオン）が闊歩している姿が見える。

ヴァレン「変身はこんなものか。さて、バレないようにしないとな……何せ敵の本拠地が目の前にあるのだからな」

ここにカオスマターと神竜王がいる事は世界移動中に分かっていた。しかし、カオス・ヴァレンが実際に世界へ降り立つと特に荒らされている痕跡はなく、この世界は本当に侵攻されたのか疑いたくなった。

ヴァレン「どうなっている……てっきり荒らされているとばかり思っていたが……カオスマターの考えが分からないな。我にもう少し奴の記憶があれば分かったのかもしれないが、嘆いても仕方ないか」

カオス・ヴァレンの感情は３人の存在が混ざりあって出来ている。しかし、時間と共にその感情は混ざり、ヴァレンと言う１つの存在を確立しつつあった。自身の感情からカオスマターや神竜王の感情を読み取る事は以前にも増して難しくなっていた。

ヴァレン「ここの土産は何としてでも手に入れたいところだ。奴らは何処にいるのか……ふむ、５匹揃って深緑の森に集まっているようだな、都合がいいな」

カオス・ヴァレンは深緑の森へ向かった。」(2024-07-06 19:03)

ヒラーズ
「お、遂にセインリット編へ突入。森に向かってるが、これは設定的にカオスマターや神竜王は気づいていないという事にしよう……。
物語は気になるし。」(2024-07-06 19:17)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
その方が助かります＾＾
ヴァレンも流石に気づかれないようにしていますので、仮に気づいたとしてもヴァレンはとっとと退散するとは思います。」(2024-07-06 20:44)

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