造星-海竜人型混沌

ヒラーズさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【海竜族／融合／効果】		造星（ジェネスター）
属性	レベル	攻撃力	守備力
	7	2600	1000
「造星-人型混沌」+水属性モンスターor海竜族モンスターこのカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：融合召喚されたこのモンスターが自分フィールドに存在する限り、特殊召喚された相手モンスターの効果を無効にする。②：自分のメインフェイズ時、２０００LP払って発動できる。EXデッキからこのカードより攻撃力の低い融合モンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効になり、エンドフェイズ時に除外される。③：このカードがEXデッキからモンスターを特殊召喚するために墓地へ送られた場合のみ発動できる。このカードをEXデッキに戻す。その後、お互いのPLは手札が6枚になるようにカードをドローする。
作者		作成日時
ヒラーズさん		2024/06/29 18:58

イイね！ ( 1 )

ヒラーズ
「7枚目
何と融合したかは予想はつくはず。
カードの枚数ですが、下手すると20は行くかも……
【設定とストーリー】
星を脱出して数分、吾輩のいた星が爆発した。どうやら星の寿命が尽きたらしい。吾輩は眠った二人を連れ、宇宙を彷徨った。

KM「あのコロニーさえ爆発してなければ、この二人の治療は容易いはずだが、どこだ？爆発したとはいえ、あの程度の威力なら形は残るはずだ」

辺りを見渡しコロニーの残骸を見つける。そこには形は残ってるが施設の機能がほぼ死んでいる吾輩の故郷の残骸が浮いていた。

突入し、施設の中に入る。
運よく研究機材や資料は残っている。が、研究員の亡骸までは残っていなかった。差し詰め、カオスマテリアルに取り込まれたか……

KM「あった。治療装置……損傷はしていないが、電源が落ちているな。まぁ電気ぐらいは吾輩が生み出せばいい」

吾輩はエマとクリュー二人を治療装置の中に入れ、機械を起動させる。

KM「頼むぞ。お前ばかりが頼りだ。この二人を死なす事だけは許さぬぞ」

機械を弄り、治療を始める。
さて、問題は何故、竜人たちが狙われたのかが問題だ。確かこの施設にいた時に小耳に鋏んだのだが。どうやら竜人たちの身体は治療薬のように凄まじい能力を持つ力があるらしい。要は竜人たちは歩く医療品のような存在らしい。嘆かわしいものだ。

KM「む？」

治療の最中、ふと怪しい気配を感じた。
背後からカオスマテリアルの力で異形に変えられた研究員たちの成れの果てだ。

KM「よかろう。吾輩を欲するのなら、全力で来るがいい」

吾輩は腕を鋭い爪へと変貌させ、二人を守る防衛戦へ入った。
」(2024-06-29 18:58)

チュウ
「竜人と融合した姿。効果はかなりの制圧力を誇りますね。
竜人が医療品なら確かに欲しい人は結構いそうですね。あれ、こっちの竜人も結構危ないかも？」(2024-06-29 20:01)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
そうですね。結構危険ですけど、その情報は広がってるかが問題ですが。
」(2024-06-30 07:39)

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