ＩＳリンク

ランペルさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		インバースケート
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：モンスターの反転召喚は無効にされず、反転召喚したモンスターの効果は無効化されない。②：自分は「ＩＳ」モンスターが反転召喚した時に発動する効果処理の数を、このターンに反転召喚したモンスターの数にできる。
作者		作成日時
ランペルさん		2024/01/19 18:00

イイね！

ランペル
「「トゥループ、どうしたんだい？リンクの真ん中に突っ立って」
「サルコー…私達、一体いつ表舞台に立てるのかしら？」
「それは分からないよ。まだ誰もこっちから表舞台に行けた人はいないから」
「私達の足元で楽しそうにリンクをすべる人たちが羨ましいの。
なんで私はあっち側になれなかったんだろうって」
「みんな同じ気持ちさ。でも、きっといつか僕たちもこの氷を超えて、表舞台ですべれる日が来るはずだよ。それまで、ずっと楽しんですべり続ける。神様だって、きっと楽しそうにすべってる人の方が願い事を聞き届けてくれるよ」
「そうね…。ごめんなさい、湿っぽい話をしちゃって。
せっかくリンクに来たんだもの！一緒にすべりましょう！」
「僕で良かったら」

テーマのキーとなるフィールド魔法。
イラストイメージは、客席に誰も居なく薄暗いスケートリンクの中央にトゥループが居ます。スケートリンク越しに表の世界の明るい舞台が透けて見えています。
反転召喚が無効にされず、反転召喚したモンスターの効果が無効化されなくなります。そして、メインとなる②。サーチとかが対象を取る効果じゃない関係で、テキストクソ分かりづらくなりましたが、要するに反転召喚時のサーチやらなんやらの枚数が反転召喚の数に出来ます。
トゥループで例えますと、このターン３回反転召喚していたなら、トゥループで３体のＩＳをリクルート出来ます。効果でトリプルアクセルとかしたいみたいなね？

世界観の設定は《ＩＳトゥループ》参照の程お願いします。」(2024-01-19 18:00)

Junk
「反転召喚が共通の誘発効果のトリガーとは面白いですね。助走をつけてから回転を決めるフィギュアスケートのイメージとも合っていると思います。
それに輪をかけてこのカードの②の効果が目を引きます。反転召喚という条件自体が厳し目なので、この効果でリターンを盛ってもバチは当たらないでしょう。①の効果も地味ながら効果の通りが良くなるので強力ですね。」(2024-01-20 00:03)

ランペル
「Junkさんコメントありがとうございます！

リバース効果と比べて、非常に扱いが難しいという事でテーマ単位で使ってみました。最初にギミックが浮かんだんですが、フィギュアスケートというモチーフに行きつけて自分でも結構満足していますｗ

やはり、反転召喚はリバースと違い自分のターンに無理やり起こして効果を使うといった芸当が出来ないので、難しい分リターンは大きくした感じでございます。反転召喚の無効と効果の無効耐性も同じ理由ですね～。わざわざ手間かけて行った動作が無力化されてはつらいのでｗ
しかし、メインＩＳ①の裏側リクルートにはしっかりうららなり指名者なり刺さるのエ、準備さえ整えばって感じですね。」(2024-01-20 22:05)

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