ともっこ像

ガンドラPさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		碧の仮面（ポケモンSV）
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「ともっこ像」の①の効果はデュエル中に３回まで使用できる。 ①：このカード以外の自分の手札・フィールドのカード１枚を墓地へ送って発動できる。デッキから「毒の鎖」１枚を選んで手札に加える。 ②：自分のフィールド・墓地に「碧の仮面」が存在する場合に発動できる。自分が発動した「毒の鎖」を装備したメインモンスターゾーンのモンスター全てとこのカードを破壊する。その後、この効果で破壊したモンスターと同じ種族の「ともっこ」モンスターを可能な限りデッキから選び、そのモンスターの存在した自分・相手のモンスターゾーンに種族が同じになるようにそれぞれ特殊召喚する（同名カードは１枚まで）。 ③：１００００ＬＰを払って発動できる。墓地のこのカードを自分の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置く。
作者		作成日時
ガンドラPさん		2024/01/19 12:01

イイね！ ( 2 )

ガンドラP
「はい、というわけで予告通り「ともっこ像」を紹介しますね。

純デッキで組む場合、「オーガポン」の効果で真っ先にサーチするべきカードになると思います。

まず①。重めなコストはあるものの、キーとなる「毒の鎖」をいっぺんに３枚もサーチしてこれますので、安定して同じ動きができます。

そして重要なのが②の効果。
こうしてサーチしてきた「毒の鎖」を装備したモンスターを「ともっこ」に変えてしまうというわけですね。
この辺は「毒の鎖」の効果も併せ、『鎖を巻かれたことで元のポケモンから変わってしまった』というどくのくさりの設定を考慮してます。
「毒の鎖」でキビキビダンス（効果無効）させつつ元の種族も変更させ、そのままモモワロウの下僕にできちゃう、というわけです（ちなみにともっこたちの元になったポケモンは、それぞれ「ガーディ」「ドッコラー」「コアルヒー」ではないかという説を見かけた事があります。事実だとしたら元からかけ離れすぎてる……）。

またしても七面倒なテキストですが、要は『自分だけでなく相手のモンスターも「ともっこ」化できる』効果です。
ちょっと弱い「壊獣」みたいに使えるってワケです。
こうして呼び出した「ともっこ」たちを、「オーガポン」と愉快な仲間たちでボコボコにしていくのがコンセプトになります。

なお、もちろん自分のモンスターに「毒の鎖」を巻けば、「ともっこ」を味方として使うことも可能です。
「ともっこ」たちもまぁまぁ面倒な効果を持ってるので、採用価値はある……かも？
もっと腕に毒のシルバー巻くとかSA！！！

ちなみに最後の③は……。アレだよアレ、「愛のともっこ募金」です。
だってともっこが復活した際に壊れてしまったともっこ像！このままだとかわいそうですよね？
……というわけで、ともっこ像を修復する愛のともっこ募金を募集します。
一口10000LPから、どしどしご応募下さいね。」(2024-01-19 12:27)

ガンドラP
「なお、なんでこんな手間暇かけてともっこなんかを復活させなきゃいけないのかというと……？
それは「ともっこ」たちの共通効果を見てのお楽しみ。

（追記：「碧の仮面」の効果を、近々もう少しエラッタさせていただきます……すみませぬ……。イイネイヌがなんでもするから許して下さい）」(2024-01-19 12:34)

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