毒の鎖

ガンドラPさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		碧の仮面（ポケモンSV）
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：自分のフィールド・墓地に「碧の仮面」が存在する場合に、種族名を１つ宣言してこのカードを発動できる。このカードが装備されたモンスターはフィールド・墓地に存在する限り効果が無効化され、その種族は発動時に宣言した種族となる。 ②：装備モンスターの攻撃力は１０００アップする。 ③：このカードが既に墓地に存在する状態で自分フィールドの「毒の鎖」以外の装備魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。その装備魔法カードを破壊し、そのカードを装備していたモンスターにこのカードを装備する。
作者		作成日時
ガンドラPさん		2024/01/19 1:46

イイね！

ガンドラP
「お待たせいたしました。
番外編でモモワロウが登場した事で、ようやく良い感じの効果を閃きました……。
それに伴い、「オーガポン」「碧の仮面」のテキストも少しエラッタすることにしました（魔法罠しかサーチできなかったのを、モンスターもサーチできるようにします）。
多分想像されてる10倍は遊戯王でポケモンしますので覚悟しておいてくださいね！！！！！！！（←なんの覚悟だ）

さて、今まではオーガポン側のカードしか出してませんでしたが、ここいらから「ともっこ」サイドのカードも出していきます。
最初は「ともっこ」たちの専用特性にして、欲望を増幅させる「どくのくさり」です。
これは次に紹介予定の「ともっこ像」とのコンボが前提となるカードなので、詳しい解説はそちらの方で……。

このカード単品でのこだわりポイントはとりあえず2つ。
１つ、①では「装備モンスターは〜」ではなく、「このカードを装備したモンスターは〜」と敢えて回りくどい書き方をしていますが、これはつまり一旦①が通れば、その後このカードの『装備が解けた後も、種族変化や効果無効は残り続ける』ということです。
だから「冥界の魔王ハ・デス」のような、墓地へ行っても効果が残り続けるテキストにしても大丈夫なのです。
おいおい破壊したモンスターの種族を参照する効果のカードを出すため、このようにしています。

もう１つ、③は「場合の任意効果」となってますね？
これは「竈の仮面」などの「仮面」装備魔法共通の『装備時に発動する効果』に反応し、その恩恵を得てから「仮面」と入れ替われる、という仕組みなのです。
「時」だと、「仮面」の効果に直接チェーンせねばならず、逆順処理で「仮面」の効果を適用する前に「仮面」を破壊してしまうわけです。すると装備魔法のルールで、効果適用前に場を離れちゃうから実質不発になっちゃうんですな。
「時」ではなく「場合」であることに意味があるわけです。」(2024-01-19 01:46)

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