碧の仮面

ガンドラPさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		碧の仮面（ポケモンSV）
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「オーガポン」にのみ装備可能。このカード名の③④の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 ①：このカードが発動した場合、装備モンスターのこのターン中の攻撃回数を１回増やし、その種族・属性は植物族・風属性となる。 ②：１ターンに１度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動と効果を無効にして破壊し、このカードを装備した「オーガポン」の攻撃力を１２００アップする。 ③：自分の手札・フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「オーガポン」のカード名が記されたカードを１枚手札に加える。 ④：このカードが既に墓地に存在する状態で自分フィールドの装備魔法カードが効果で破壊された場合に発動できる。このカードを自分フィールドの「オーガポン」１体に装備する。
作者		作成日時
ガンドラPさん		2023/10/21 20:09

イイね！

ガンドラP
「というわけで、４つの仮面のうちの一つです。

まず①はテラスタル効果です。
テラスタルとは、ポケモンのタイプをバトル中に1度だけ変えられる新システムで、例えば本来は炎タイプが苦手な草タイプを水タイプにテラスタルすることで、炎タイプに勝てるようになる、という駆け引きが生まれるのですね。
なのでその点を種族・属性を変更させることで対応させてるのですね。
さらに、しれっと装備モンスターに追加攻撃権を付与してるのもポイント。
さらにさらに、この効果は『発動する効果』ではなく、『カードを発動した』時に『ついでにくっついてくる効果』となります。
従来の遊戯王ではあんまりなかったテキストですが、つまりこれで「オーガポン」の③で『装備魔法カードを発動』した場合にも、テラスタル効果を適用できるということです（「終焉の地」などの別のカードの効果でフィールド魔法等を『発動』する場合、その発動時の効果処理は使えなくなるのです。それを未然に防ぐためのテキストです）。
当然この効果は（変化する種族・属性は変わりますが）４つの仮面の共通効果です。

②は「オーガポン」の特性を模した、これまた共通効果です。
ゲームのポケモンでのオーガポンは、装着する仮面によって元の特性が変化するわけですが、②はそれをイメージしてるわけです。
草オーガポンの特性は「まけんき」。
よって、相手に妨害をされるとパワーアップする仕組みです。
……ちなみに、これ見よがしに装備した「オーガポン」と（『装備モンスター』ではなく）書いていますが、これにはちゃーんと意味があります……！

③は他の仮面と違ってサーチ効果ですね。
これもオーガポン同様、初動にもなりつつ、ツメの切り札にもなりうる効果となっています。
この効果を適用するには、手札かフィールドからはかいされなければならないので、オーガポンと一緒に手札に揃えている状況が理想の初動と言えるわけですね。

なお、そのオーガポンと碧の仮面を同時にサーチできるカードもあるので、このカード自体は無理に3積みしなくても大丈夫です（１枚しか装備できないしネ）。
また、他の仮面は墓地に『碧の仮面』が存在することが発動条件となってるため、どう転んでも必須カードです。
昔々、共に生きた男との思い出の品だから、多少はね？？？」(2023-10-21 20:09)

ガンドラP
「少しエラッタしました。
元は魔法・罠しかサーチできなかったところを、モンスターもサーチできるようにしました。
また④を追加し、特定条件で墓地のこのカードを「オーガポン」にくっつけられるようにしました。
これで（相手の場にモンスターがたくさんいれば）１枚初動で動けるようになる……ハズ。」(2024-01-19 12:44)

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