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イグニッション・ドラゴン

na_ma_coさん の作成したオリジナルカードです。


イグニッション・ドラゴン
種類・種族 カテゴリー名
【炎族/リンク/効果】 第298回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 1400 -
炎族モンスターを含むモンスター2体 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない.①:自分フィールドの炎族モンスター1体をリリースして発動できる.このターン,自分の手札・フィールド・デッキ・EXデッキに存在するモンスターに以下の効果を適用する.●炎族以外のモンスターは炎族になる.●炎属性以外のモンスターは炎属性になり,その効果は無効化される.②:相手ターンに,自分フィールドに表側表示で存在する炎族モンスターの効果が相手の効果によって無効化された場合に,墓地のこのカードを除外して発動できる.そのモンスターの中から1体選んで裏側守備表示にし,その後表側攻撃表示にする.
作者 作成日時
na_ma_coさん 2023/06/12 18:54



na_ma_co
「①の効果は炎の『燃え移る』というイメージから.②の効果は『再点火』.名前は適当なので,もしかしたら後から変えるかもです.」(2023-06-12 18:54)

惑星調査隊
「ほお。これはどちらもかなり珍しい挑戦的な効果ですね…。
デッキやEXデッキのモンスターの種族に干渉し効果を無効にするというのはこれまでに例がないのでかなり興味深いです。
この効果により炎族ではないモンスターも炎族としてエジェクションでデッキから墓地に送ることが可能になりますが、そのモンスターはデッキで効果が無効になっているので墓地で発動する効果も無効になる想定でしょうか?それによってかなり変わってきそうですね。

後半の効果は消された火を再点火できるというイメージからですね。残念ながら炎族にはこの効果に適したリバース効果モンスターが存在せず、名称ターン1の効果を使ってしまった後だと1度寝かせて起こしてもそのターン効果を出すことができませんが、1度寝かせてすぐに起こすことで無効にされた効果が復活することが強い炎族といえば他でもない業火の結界像が存在するので、そことの相性が素晴らしいですね。業火とは属性が不一致なのでその辺も考えながら使う必要はありそうです。」(2023-06-12 19:12)

na_ma_co
「コメントありがとうございます.①の効果適用中,元々の種族が炎族でないモンスターを墓地に送った場合にも,その効果は発動する想定ですね.ただ①の効果は,展開の途中で炎族しか特殊召喚できない縛りがついても,このターン中は効果が無効化される代わりに他種族の制圧モンスターもだせるよ,という設計でデザインしたものだったのですが,炎族縛りが付くカードが無い,ということに気づいたので,後ほど修正します.」(2023-06-12 20:19)

na_ma_co
「①の効果を大幅に修正しました.変わらず,元々の属性が炎属性でないモンスターを墓地に送った場合にも,その効果を発動できるようになっています.なにかよからぬことに使われる気もしますが,何卒ご容赦ください.」(2023-06-12 20:41)

惑星調査隊
「なるほど。他に類を見ない効果なので盲点でしたが、他の効果による〇〇しか出せない系の制約や、割拠や御前を無視した展開ができるというものでしたか。
効果が無効になるのはそのターンだけなので次のターンからは動けるようになると。
全体的にかなり悪いことができそうなカードですが、素材縛りをクリアしてリンク2のこのカードを出してさらに自身や他の炎族をリリースする体力が必要となるので、展開ルートが確立するまでは上級者向けと言えるかもしれませんね。」(2023-06-13 02:19)


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